トマトペースト
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【ξ*´∀`)ξ】 新ジャンル『デレツン』 【ξ゚д゚)ξ】 another story
こちらもどうぞ




275 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 19:28:33.66 ID:UEUM/XnBO
絵師は降臨しないかな……
しないよな……
萌えないし……


279 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 21:10:23.49 ID:UEUM/XnBO
(;^ω^)「はぁ……。なんで僕の恋愛は疲れるんだろう」

(*゚ー゚)「どうしたのブーン君? 元気ないよ?」

( ^ω^)「おっ、しぃ。久しぶりだお」

(*゚ー゚)「なにか悩み事? しぃが聞いてあげようか?」

(;^ω^)「実はツンのことで……」







壁∥゚д゚)ξ

280 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 21:17:25.06 ID:e3/3CcHdO
>>279
やべぇwwwクソワロタwwwwww

281 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 21:21:03.12 ID:UEUM/XnBO
ξ*´∀`)ξ「ブーン君、ちょっといい?」

( ^ω^)「なんだお?」

ξ*´∀`)ξ「……この前、しぃと二人でなに話してたの?」

(;^ω^)「おっ、なんでもないお」

ξ*´∀`)ξ「ホントかなぁ?」

(;^ω^)「おっおっお。別にツンが気にするような話じゃないお。ただの世間話だお」

ξ*´∀`)ξ「そっかぁw」

(;^ω^)「そうだおw」

ξ゚д゚)ξ「ナメんじゃないよ!」

(;^ω^)「ヒッ!?」

282 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 21:21:39.28 ID:UEUM/XnBO
ξ゚д゚)ξ「全部聞いてたぞオイ? なぁにが『振り回されるのは疲れた』だ? 『体よくあしらわれてる』だ?」

(;^ω^)「いや……」

ξ゚д゚)ξ「ちょっとお調子に乗りすぎじゃない? 振り回されてんのはこっちだっつーの!」

(;^ω^)「…………」

ξ゚д゚)ξ「うだつの上がんねぇお前みたいな男に私以外のだれが付き合ってやれるかっての!」

(;^ω^)「ごめんなさいお……」

ξ゚д゚)ξ「すぐ謝るなボケ!」

( ;ω;)

284 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 21:29:35.21 ID:UEUM/XnBO
その夜……

( ^ω^)「トルルル……トルルル……」

(*゚ー゚)「ピ。もしもし? ブーン君?」

( ^ω^)「こんばんはだお。こんな時間にゴメンお。時間あるかお?」

(*゚ー゚)「うん、大丈夫だよ。どうしたの?」

(;^ω^)「じ、実はツンのことでまた相談があるんだお……」

(*゚ー゚)「まあ。また喧嘩しちゃったの?」

(;^ω^)「(あれは喧嘩というのか?)そうなんだお。ちょっと女の子の意見を聞きたくて……」

(*゚ー゚)「うん」

(;^ω^)「すまないお。女友達少ないから、こういうこと相談できるのしぃだけなんだお……」

(*゚ー゚)「ねぇ……」

( ^ω^)「なんだお?」

(*゚ー゚)「電話じゃもったいないから近くの喫茶店で会って話さない?」

286 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 21:39:02.20 ID:UEUM/XnBO
喫茶店にて……

(*゚ー゚)「そうなんだ……ゴメンね、私のせいで」

( ^ω^)「いや、謝るなお。悪いのは勝手に怒ってるアイツだお」

(*゚ー゚)「ううん。違うの」

( ^ω^)「お?」

(*゚ー゚)「ツンはね。ブーン君が不満を持ってることに怒ってるんじゃないの」

( ^ω^)「どういうことだお?」

(*゚ー゚)「きっとその不満を伝えないで、他人である私なんかに漏らしたことに怒ってるんだと思うんだ」

( ^ω^)「でも不満なんか言えないお!」

(*゚ー゚)「そういう態度がツンに『心から信頼されてない』って思わせてるんじゃない?」

(;^ω^)「よく……分からないお……」


(*゚ー゚)「乙女心ってやつね」

(;^ω^)「…………」

287 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 21:46:56.37 ID:UEUM/XnBO
翌日

(;^ω^)「ツン、おはようだお」

ξ*´∀`)ξ「おはよー☆」

(;^ω^)「ちょっと話があるお」

ξ*´∀`)ξ「わ! いきなりなぁに?」

(;^ω^)「俺、お前の気持ちに応えようと頑張ってるんだお」

ξ*´∀`)ξ「どーしたのブーン君? 朝から重~いw」

(;^ω^)「だからその頑張りをこきおろすようなことはやめてくれお」

ξ゚д゚)ξ「……何を言いたいわけ……?」

(;^ω^)『いつものキタ!!』

288 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 21:56:22.65 ID:UEUM/XnBO
(;^ω^)「俺の愛情表現に不満があったとしても、黙って受け止めてほしいんだお」

ξ゚д゚)ξ「ハァ? つまりアンタに媚を売れっての」

(;^ω^)「違うお。僕の気持ちもちょっとは理解して欲しいってことだお」

ξ゚д゚)ξ「アンタの気持ちぃ? そんなの知らないわよ。そっちが私について来てるだけでしょう」

(;^ω^)「そうだお! 俺はツンが好きで好きでたまらないお!」

ξ*゚‐゚)ξ「…………」

(;^ω^)「だからたまにはツンもそれに対して本気で返して欲しいんだお!」

ξ゚д゚)ξ「本気? アンタ……私が本気でアナタのことを好きだと思ってたの?」

(;^ω^)「え……?」

289 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:03:55.35 ID:UEUM/XnBO
ξ゚д゚)ξ「アナタの必死のアプローチが可笑しいから、合わせてあげてただけよ」

(;^ω^)「ひ、ヒドス! ……じゃあ、お前の愛情表現は全部ウソだったのかお!」

ξ*´∀`)ξ「そういうこと☆ 全部ネタだよ」

(;^ω^)「おっおっお! こんな関係ならもう続けないほうがマシだお」

ξ゚ぺ)ξ「なに?」

⊂二二(#^ω^)二⊃「お前みたいな女、こっちから別れてやるブ――――――――ン!」

ξ#゚д゚)ξ「お前みたいな男、私以外の誰も相手にしないんだからなァ――――――――!!」



ξ゚‐゚)ξ



ξ゚‐゚)ξ



ξつ‐゚)ξ

290 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:07:22.95 ID:SPSIiEe10 ?
ツンデレになっとるがな

291 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:12:58.18 ID:UEUM/XnBO
ξ゚‐゚)ξ『私ってどうしてこんなに不器用なんだろう。』

ξ゚‐゚)ξ『相手に気に入られるように振る舞うのは簡単なのにね』

ξ゚‐゚)ξ『優しくされると怖くなって……』

ξ゚‐゚)ξ『だってその優しさは私が気に入られるように自己演出した私に向けられてるもの……』

ξ゚‐゚)ξ『本当の私は計算高くってずるい……。こんな嫌な娘、誰も好きになってくれるわけないよ……』

ξつ‐⊂)ξ

294 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:25:11.20 ID:UEUM/XnBO
(*゚‐゚)「……ブーン君、ツンと別れたんだ……」

(#^ω^)「そうだお。なんか肩の荷がおりた気分だお」

(*゚‐゚)「そう……」

(;^ω^)「だけど……」

(*゚‐゚)「だけど?」

(;^ω^)「なんだか……なんだか胸に穴が空いた気分だお。いままで俺の心の大部分にはツンがいたから……」

(*゚‐゚)「ブーン君……」

( ;ω;)「気が楽になったけど……辛いお……虚しいお……苦しいお……」

(*゚‐゚)「ブーン君……」

( ;ω;)「おっおっお……」

(*゚‐゚)「その胸に空いた穴、私じゃ埋められないかな……?」

295 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:25:59.18 ID:UEUM/XnBO
( ;ω;)「……?」

(*゚ο゚)「私、実はブーン君のことが大好きなの! 中学生のときからずっと見てました! 私ならツンよりブーン君のこと大切にしてあげられる!」

( ;ω;)「おっおっお……」

(*゚ー゚)「だから私の胸を貸してあげる。ここで泣いていいよ」

( ;ω;)「おっおっお……」














(*゚ー゚)

298 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:32:56.31 ID:UEUM/XnBO
( ^ω^)「しぃ、今度の休みに映画観に行こうお」

(*゚ー゚)「いいよw」

( ^ω^)「何がいいかお?」

(*゚ー゚)「ブーン君の好きなやつがいい!」

(*^ω^)「じゃあこの『くらげの引越し』にしようお」

(*゚∀゚)「わあwwww」





壁∥゚‐゚)ξ

299 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:34:10.63 ID:V4PaoiLwO
~デレツンがストーカーになったようです~

300 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:37:41.17 ID:UEUM/XnBO
ξ゚‐゚)ξ『ブーン君、しぃと付き合い始めたのか……』

ξ゚‐゚)ξ『当然よね。しぃは優しくて気がきいて、相手の好意にちゃんと応えてあげられる素直な娘だもの……』

ξ゚‐゚)ξ『それに比べて私は……』

ξ゚‐゚)ξ『こういう結果になるって少し考えれば分かってたはずなのにね……』

ξ゚‐゚)ξ『ブーン君はいい人だったけど、私も新しい相手を探さなきゃ……』

302 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:42:50.38 ID:UEUM/XnBO
(*゚∀゚)「映画、楽しかったね!」

(;^ω^)「そ、そうだおね」

(*゚ー゚)「ねぇ、お腹空かない?」

( ^ω^)「空いたお。どっか食べに行くお」

(*゚ー゚)「それより私の家に来てよ! 手料理ごちそうしちゃうんだから!」

(;^ω^)「いいのかお?」

(*゚ー゚)「うん。なんでも好きなもの作ってあげる! 帰りに材料買って帰ろw」

(;^ω^)「……いいお」

304 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 22:52:15.92 ID:UEUM/XnBO
(*゚ー゚)「はい、ブーン君! ブーン君のために作ったしぃ特製料理フルコースよ!」

( ^ω^)「おお? 旨そうだお」

(*゚ー゚)「えへへ(照)」

( ^ω^)「じゃあさっそくいただくお」

(*゚ー゚)「あ、私が食べさせてあげるねw」

(;^ω^)「はっ!?!?」

(;^ω^)『おっおっお……! なんか嫌な光景>>1がフラッシュバックしたお……』

(*゚‐゚)「あ……ゴメン……。恋人になったばっかりでこんなことしたら……おかしいよね?」

(;^ω^)「そんなことないお」

(*゚ー゚)「ホント? じゃあ、あーんしてw」

(;^ω^)「あーんだお……」

(*゚ー゚)「はい! どうかな? お口に合うといいけど……」

(*^ω^)「ハフ、ハムハム……。お、美味しいお!」

(*´ー`)「わぁw良かったw」

( ;ω;)





1 :VIPがお送りします :2006/04/28(金) 12:46:38.78 ID:CTtMm+skO
ξ*´∀`)ξ「ねぇブーン、これ、アナタのために作ったの」

( ^ω^)「おお? 旨そうな弁当だお」

ξ*´∀`)ξ「えへへ(照)」

( ^ω^)「じゃあさっそくいただくお」

ξ*´∀`)ξ「あ、私が食べさせてあげるねw」

(*^ω^)「うはwwwwそういうの憧れてたんだおwwwwあーんだお」

ξ゚д゚)ξ「うわキモイ顔……」

( ;ω;)





305 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 23:06:33.12 ID:UEUM/XnBO
( ^ω^)「おはようだお!」

(*゚ー゚)「おはよーブーン君! 今日もいい天気だね」

( ^ω^)「だおだお。段々暖かくなってきたお」

(*゚ー゚)「そうだ! ブーン君、今日のお昼、森林公園まで行かない? きっと気持ちいいと思うなw」

( ^ω^)「おっお。今日の講義は午前中までだからいいお。しぃは大丈夫かお?」

(*゚ー゚)「私は……授業入ってるけどサボっちゃうwどうせ必修じゃないしw」

(;^ω^)「いいのかお……」

(*゚ー゚)「うん。じゃあ2限終わったらまたここでね!」

( ^ω^)「了解だお」





(;^ω^)

307 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 23:14:54.97 ID:UEUM/XnBO
(`・ω・´)「なんだよオメエ、ふざけんなよ!」

ξ゚д゚)ξ「なぁによ!」

(`・ω・´)「お前、人が優しくしてやりゃあすぐにつけあがりやがって!」

ξ゚д゚)ξ「それはこっちの台詞よ。ちょっと甘えたからって胸触りやがって! どんだけ飢えてんだ猿!」

(`・ω・´)「ぐぬぬ……」

ξ゚д゚)ξ「赤くなった顔がまさに猿そのものね!」

(`・ω・´)「うるへー! もうお前なんかしらねーよボォゲ」

ξ゚д゚)ξ「さ・よ・う・な・ら! フンッ!」










ξ;´‐`)ξ

310 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 23:23:00.46 ID:UEUM/XnBO
(*゚ー゚)「ねぇブーン君……」

( ^ω^)「ん? なんだお?」

(*゚ー゚)「これ、作ってみたの」

(*^ω^)「洋服かお……。って、ペアルックかお!」

(*゚ー゚)「うん。私、こういうの得意なんだ」

( ^ω^)「すげーよくできてるお……」

(*゚ー゚)「ありがとう! いつでも着れるようにデザインもちょっと地味に作ってみたんだけど……」

(;^ω^)「い、いつでも!?」

(*゚∀゚)「うん! そのために代えもあるんだよ!」

(;^ω^)「う……」

(*゚ー゚)「気に入ってくれた?」

(;^ω^)「気に入ったお」

(*´∀`)「キャーw嬉しいなぁw」

(;^ω^)

312 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 23:31:04.80 ID:UEUM/XnBO
ξ゚‐゚)ξ『私の新しい恋、うまくいかないなぁ……』

ξ゚‐゚)ξ『きっと愛想のいい私から入るから相手を失望させるのね……』

ξ゚‐゚)ξ『でも本当の私なんて誰も好きになってくれるはずないわ……』

ξ゚‐゚)ξ『だってあの優しいブーン君にさえ見捨てられたんだものね……』




ξつ‐゚)ξ

314 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 23:39:39.92 ID:UEUM/XnBO
(*゚ー゚)「はじめてのブーン君の部屋~♪」

( ^ω^)「適当に座ってお」

(*゚ー゚)「ブーン君の匂いがする~」

(;^ω^)「そ、そうかお?」

(*゚ー゚)「うん。いい匂い。大好きだよ!」

(;^ω^)「そうかお……」

(*゚ー゚)「あ、なにこれ? このプラモデル、ブーン君が作ったの?」

(;^ω^)「は、恥ずかしながら……」

(*゚∀゚)「すごーい、かなりリアル~w」

(;^ω^)『おっおっお……。またもやフラッシュバック>>26が……』

(*゚∀゚)「すごいなぁ! 私にも作り方教えて~」

(;^ω^)「いいお。じゃあまた今度……」

(*゚ー゚)「約束だよ! ゆーびきりげんまん♪」

(;^ω^)





26 :VIPがお送りします :2006/04/28(金) 14:05:42.06 ID:CTtMm+skO
ξ*´∀`)ξ「へえ、ブーン君の部屋はじめて入る~」

( ^ω^)「適当に座ってお」

ξ*´∀`)ξ「あ、なにこれぇ? ブーン君プラモデルなんかしてるんだ」

(;^ω^)「は、恥ずかしながら……」

ξ*´∀`)ξ「すごーい、かなりリアル~w」

(*^ω^)「汚しとかもわざと入れてるんだお」

ξ゚д゚)ξ「ところでこんなのやってて楽しい?」

( ;ω;)





316 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 23:50:34.14 ID:UEUM/XnBO
(*゚‐゚)「ねえねえ、昨日なんで連絡つかなかったの?」

(;^ω^)「ごめんだお。友達と飲みに行ってて……」

(*゚‐゚)「その友達って女?」

(;^ω^)「お、男だお!」

(*゚‐゚)「誰?」

(;^ω^)「誰って……なんでそこまで聞くんだお?」

(*゚ー゚)「後で確認してみるの……その人に」

(;^ω^)「モナーとモララーだよ!」

(*゚ー゚)「うん、分かった。そんなに言うなら本当みたいだね」

(;^ω^)『こんなシチュ>>21も前にあったお……』

(*゚∀゚)「じゃあ、また経済学の講義で会おうねw」

(;^ω^)「おう」






(;^ω^)=3





21 :VIPがお送りします :2006/04/28(金) 13:45:45.33 ID:CTtMm+skO
ξ*´。`)ξ「ねえねえ、昨日なんで連絡つかなかったの?」

(;^ω^)「ごめんお。バイトのあとすぐ寝たんだお」

ξ*´∀`)ξ「なーんだw心配しちゃったw」

(*^ω^)「浮気でもしてるかと思ったのかお?」

ξ゚д゚)ξ「お前、浮気できるほどのタマじゃねえだろ。のぼせんな」

( ;ω;)





318 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 23:57:35.99 ID:UEUM/XnBO
(;^ω^)『しぃは優しいお。本当に好きなんだって気持ちが伝わって来るお』

(;^ω^)『でも最近、その優しさとかが息苦しいお』

(;^ω^)『俺は本当に身勝手な男だお』

(;^ω^)『そして時々見てしまうフラッシュバック……』

(;^ω^)『最初のうちはツンのせいでトラウマになってると思っていたお』

(;^ω^)『でも見方を変えるならあのフラッシュバックは思い出と呼べるお』

(;^ω^)『ツンのことが忘れられないお』

(;^ω^)『ツン……』

319 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:02:50.35 ID:/oKN14eoO
(*゚ー゚)「話ってなぁに?」

(;^ω^)「おっおっお……」

(*゚ー゚)「あ、当ててみるね! もしかして結婚!?」

(;^ω^)「しぃ……」

(*゚ー゚)「だったらお互いの親に挨拶しなきゃね! でもこういうのって本人の気持ちが一番大切だから……」

(;^ω^)「しぃ!」

(*゚ー゚)「……? なに?」

(;^ω^)「別れてほしいお」

(*゚‐゚)

321 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:13:19.64 ID:/oKN14eoO
(*゚?゚)「突然どうしたの? もう一回言ってよ!」

(;^ω^)「俺と別れてほしいお」

(*゚ー゚)「嘘……。嘘? 嘘よね、ブーン君」

(;^ω^)「本当だお。……自分勝手なこと言ってるって分かってるお」

(*゚?゚)「私、どこかいけなかった? 気に入らないところがあるなら直すよ! どこ? ねぇ、教えてよ!」

(;^ω^)「しぃはどこも悪くないお。悪いところは俺にあるお」

(*゚‐゚)「ブーン君に……?」

(;^ω^)「実は、自分の気持ちに気付いたお。俺はツンがいまでも好きだお! どうしても忘れられないお!」

(*゚‐゚)「私のことは最初から好きじゃなかったというの……」

(;^ω^)「……だお」

(*゚‐゚)「…………」

(;^ω^)「…………」

324 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:21:31.42 ID:/oKN14eoO
(*゚‐゚)「……でも。いまさらツンに気持ちを伝えても、遅いかもしれないよ?」

(;^ω^)「分かってるお。でもこの気持ちに決着は付けないといけないお」

(*゚‐゚)「…………」

(;^ω^)「こんな気持ちのままでしぃと付き合ってもお互いに良くないお」

(*゚‐゚)「……失敗して戻ってきても、もう私……」

(;^ω^)「最初っから戻るつもりはないお。そんな失礼なことはもう二度としないお」

(*゚‐゚)「…………」

(;^ω^)「だから……」

(*゚‐゚)「うん……」

(;^ω^)「…………」

(*゚ー゚)「分かった」

327 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:31:35.45 ID:/oKN14eoO
(*゚ー゚)「そんなにツンのことが好きなんだね」

(;^ω^)「怒ったかお?」

(*゚ー゚)「うん。いままで私、なにしてたんだろうって感じ」

(;^ω^)「ゴメンだお……」

(*゚ー゚)「でもそこまではっきり言われたなら逆にスッキリしたよ。こんなブーン君はじめて」

(;^ω^)「本当に申し訳ないお」

(*゚ー゚)「うん。私もブーン君のこと諦めれるように努力するね。ストーカーなんかにはならないから安心してね、はははw」

(;^ω^)「しぃ……」

(*゚?゚)「だからもう行って! 目の前からいなくなって! 早く!」

(;^ω^)「しぃ、本当にすまないお!」



(*゚ー゚)

(*゚‐゚)

(*;‐;)

331 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:38:32.50 ID:/oKN14eoO
⊂二二(;^ω^)二⊃「ブ――――――――ン!!」

ブーンは、しぃのアパートを出ると、そのままツンに会いに向かった。

⊂二二(;^ω^)二⊃「ブ―――――――――――――ン!!」

ツンへの想いがブーンを走らせていた。

⊂二二(;^ω^)二⊃「ブ―――――――――――――――――ン!!」

脇目も振らずに走り続けるブーン。
それがいけなかった。

⊂二二(;^ω^)二⊃「ブ―――――――――――――――っ!?!?!?」


キキィ――――ッ!!


ガッ……



333 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:39:04.96 ID:/oKN14eoO
ピ……ピ



337 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:40:03.12 ID:/oKN14eoO
ピ……ピ……


ピ……ピ……


338 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:42:27.90 ID:/oKN14eoO
ピ……ピ……


「ブー……」


ピ……ピ……


「ブーン……」


ピ……ピ……


「ブーン!」



( *ω*)「……!!!」

342 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:54:31.99 ID:/oKN14eoO
(;^ω^)「ここは……? イテテ……」

ξ*´∀`)ξ「ブーン!!」

(;^ω^)「あれ? ツン?」

ξ*´∀`)ξ「やっと目が覚めたのね! アナタ、事故にあって5日も寝てたのよ」

(;^ω^)「おっお……。思い出してきたお」

ξ*´∀`)ξ「本当に心配したんだから!」

(*^ω^)「ツン……」

ξ゚ー゚)ξ「なんていままでの私なら言うんでしょうね」

(;^ω^)「……?」

ξ゚д゚)ξ「やっぱりオメエはとことん間抜けだな! ここ一番でこの有り様だもんな」

(;^ω^)「…………」

344 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 00:55:28.26 ID:/oKN14eoO
ξ゚д゚)ξ「どうしようもない愚図で、馬鹿で、キモくて……そして不細工!」

(;^ω^)「おっ……」

ξ゚?゚)ξ「本当に情けなくてどうしようもない男だよ! 本気でそう思ってる」

(;^ω^)「そ、そうかお……」

ξ*゚ー゚)ξ「でも何故か好きなんだよねぇ……。こんなヤツの何処がいいんだろ」

( ;ω;)

345 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 01:04:05.60 ID:/oKN14eoO
そして……

(*゚ー゚)「ブーン君」

(;^ω^)「え? しぃ?」

(*゚ー゚)「本当は来るつもりはなかったんだけど、ひとつ教えておきたいことがあって」

(;^ω^)「教えておきたいこと? kwsk」

(*゚ー゚)「ツンね、ブーン君が寝てる間、ずっと隣にいたんだよ」

(;^ω^)「5日もかお……」

(*゚ー゚)「うん。ずっと目を覚ますのを待ってたみたい」

(;^ω^)「…………」

(*゚ー゚)「までブーン君もツンが本当の自分を出せる日まで、あの娘の隣で待ってあげてね!」

( ^ω^)

347 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 01:09:04.07 ID:/oKN14eoO
ブーンとデレツンの話は一応終わりです

なんか後半gdgdだが……

とにかくネタに続くってことで……

ξ*゚ー゚)ξ(^ω^*)


348 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 01:09:46.67 ID:72dAuzc00
>>347
G   J   乙

354 :VIPがお送りします :2006/04/30(日) 01:37:19.02 ID:FoAgytF3O
>>347
GJGJGJ心からそう思う!












<オマケ>

238 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 12:41:20.82 ID:nia1Yh2g0
デレと、ツン(?)の部分を逆にしても
1?たりともツンデレにならない件


239 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 13:04:56.19 ID:UEUM/XnBO
まだ残ってたのか……

>>238
試してみます

(*^ω^)「おっ、ツンおはようだおw」

ξ゚д゚)ξ「…………」

(;^ω^)「な、なんで無視するのかお?」

ξ゚д゚)ξ「朝っぱらから付きまとうなボケが! キメエんだよ」

(;^ω^)「う……」

ξ*´∀`)ξ「うっそーん☆ ゴメン、びっくりしたぁ?」

( ;ω;)

241 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 13:18:43.78 ID:UEUM/XnBO
デレツンのツンデレ2

ξ゚д゚)ξ「オメエ一人じゃ飯も満足に炊けないのかよ」

(;^ω^)「ごめんなさいだお」

ξ゚д゚)ξ「ホントどうしようもねぇ愚図だな」

(;^ω^)「うう……」

ξ゚д゚)ξ「ったく仕方ねぇな」

(;^ω^)「…………」

ξ*´∀`)ξ「私がブーン君のお嫁さんになって、毎日ご飯を作ってあげるね☆」

( ;ω;)

243 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 13:37:44.75 ID:O3jXzRcAO
これはイイ感じだ

245 :VIPがお送りします :2006/04/29(土) 14:13:29.86 ID:2T1K87vA0
>>241
それだ


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【2006/05/03 08:46】 | (・∀・) イイ! | トラックバック(0) | コメント(3) |
<<今日はhideの命日 | トップ | 村上ファンドの心温まるエピソードを聞かせてくれ>>
コメント
普通にしぃのが良いよ。デレツンうざすぎ
【2006/05/05 12:49】 URL | 名乗るのマンドクセ('A`) #79D/WHSg[ 編集]
デレツンが激しく母親に類似!
これはキタ!オモロイ!!
【2006/05/08 05:07】 URL | 名乗るのマンドクセ('A`) #79D/WHSg[ 編集]
しぃちゃんカアイソー
【2006/06/04 15:12】 URL | 名乗るのマンドクセ('A`) #79D/WHSg[ 編集]
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