http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1152019609/ ●★( ^ω^)で学ぶ初めての囲碁☆○ その1 その2 その3 その4 その5 ← いまココ その6 633 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 17:57:21.36 ID:7gt09u4o0 ξ゚?゚)ξ「簡単な練習をしてみましょう。黒番です。白石を殺してください。」 問1 問2 問3 ┌┬●●●●●┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼●○○○●┼┤ ├●●●●●●┼┤ ├●●●●●●●┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├●┼┼┼┼●┼┤ ●●○○○○┼●┤ ├┼●○●○●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ●○○●┼○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├●○┼●○●┼┤ ●○●┼●○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├●○┼●○●┼┤ ●○●●○○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├●○●●○●┼┤ ●○○○○●┼┼┤ ├┼●┼┼┼●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ●●●●●●┼┼┤ └┴┴●●●┴┴┘ └●●●●●●┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ('A`)「中手の問題だな。」 ( ^ω^)「まぁさっきまで中手をやっていたから多分そうだお。」 (´・ω・`)「図115〜118にある中手のサンプルを参考に考えてみよう。 黒石を中手の形にして白に取らせよう。」 634 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 17:57:52.50 ID:7gt09u4o0 ξ゚?゚)ξ「正解発表よ。★が正解ね。」 問1 問2 問3 ┌┬●●●●●┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼●○○○●┼┤ ├●●●●●●┼┤ ├●●●●●●●┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├●┼┼┼┼●┼┤ ●●○○○○┼●┤ ├┼●○●○●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ●○○●┼○●┼┤ ├┼●○★○●┼┤ ├●○┼●○●┼┤ ●○●★●○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├●○★●○●┼┤ ●○●●○○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├●○●●○●┼┤ ●○○○○●┼┼┤ ├┼●┼┼┼●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ●●●●●●┼┼┤ └┴┴●●●┴┴┘ └●●●●●●┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ξ゚?゚)ξ「問1で白から黒を取りに行くと、図127のように白が一眼になるのはわかるわね。 だから白から打つ手はないわ。」 図127 図128 図129 ┌┬●●●●●┬┐ ┌┬●●●●●┬┐ ┌┬●●●●●┬┐ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○☆○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○●○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○●○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○★○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●┼┼┼●┼┤ ├┼●┼┼┼●┼┤ ├┼●┼┼┼●┼┤ └┴┴●●●┴┴┘ └┴┴●●●┴┴┘ └┴┴●●●●┴┘ ξ゚?゚)ξ「では黒から打つとどうなるか見てみましょう。図127黒★を打ったところよ。 この後白石のダメが詰まると、白は図129の☆と取ることになるわ。 内藤、この後黒はどうするのかしら?」 635 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 17:58:12.43 ID:7gt09u4o0 ( ^ω^)「あ、それはわかるお。黒★で三目中手だお!」 ┌┬●●●●●┬┐ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○★○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●┼┼┼●┼┤ └┴┴●●●●┴┘ ξ゚?゚)ξ「そのとおりよ。わかってるじゃない。」 (´・ω・`)「もし問1が白番だったら、図130の壱と打てば二眼ができるね。」 ┌┬●●●●●┬┐ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○●○●┼┤ ├┼●○壱○●┼┤ ├┼●○┼○●┼┤ ├┼●○○○●┼┤ ├┼●┼┼┼●┼┤ └┴┴●●●┴┴┘ ('A`)「黒から打って白を殺すときも壱に打ったよな。」 (´・ω・`)「そうだね。中手で殺す場合、相手に打たれると二眼ができる地点を探そう。 それでうまくいく場合が多いんだ。」 636 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 17:58:33.20 ID:7gt09u4o0 ξ゚?゚)ξ「問2はさっきやった五目中手ね。この後は図130のように白☆に黒★よ。」 問2 図130 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├●●●●●●┼┤ ├●●●●●●┼┤ ├●┼┼┼┼●┼┤ ├●┼┼┼┼●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ├●○┼●○●┼┤ ├●○☆┼○●┼┤ ├●○★●○●┼┤ ├●○┼★○●┼┤ ├●○●●○●┼┤ ├●○┼┼○●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ├●○○○○●┼┤ └●●●●●●┴┘ └●●●●●●┴┘ ξ゚?゚)ξ「初手黒★と打つのは図130の白☆と取られて後続の手がないわ。 黒がどう打っても白に二眼があるのを確認してみてね。」 図131 図130 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├●●●●●●┼┤ ├●●●●●●┼┤ ├●┼┼┼┼●┼┤ ├●┼┼┼┼●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ├●○★●○●┼┤ ├●○┼┼○●┼┤ ├●○┼●○●┼┤ ├●○☆┼○●┼┤ ├●○●●○●┼┤ ├●○┼┼○●┼┤ ├●○○○○●┼┤ ├●○○○○●┼┤ └●●●●●●┴┘ └●●●●●●┴┘ 637 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 17:58:55.37 ID:7gt09u4o0 ξ゚?゚)ξ「最後に問3ね。黒の打つ手は図131の壱か弐ね。まず正解の壱を見てみましょう。」 図131 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├●●●●●●●┤ ●●○○○○┼●┤ ●○○●弐○●┼┤ ●○●壱●○●┼┤ ●○●●○○●┼┤ ●○○○○●┼┼┤ ●●●●●●┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ξ゚?゚)ξ「こう打つと次に白☆と黒石を沢山取られていけない気がするけれど…」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├●●●●●●●┤ ├●●●●●●●┤ ●●○○○○┼●┤ ●●○○○○┼●┤ ●○○●┼○●┼┤ ●○○┼☆○●┼┤ ●○●★●○●┼┤ → ●○┼┼┼○●┼┤ ●○●●○○●┼┤ ●○┼┼○○●┼┤ ●○○○○●┼┼┤ ●○○○○●┼┼┤ ●●●●●●┼┼┤ ●●●●●●┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ 638 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 17:59:12.57 ID:7gt09u4o0 ξ゚?゚)ξ「次に黒が★と打って六目中手ね。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├●●●●●●●┤ ●●○○○○┼●┤ ●○○┼○○●┼┤ ●○┼★┼○●┼┤ ●○┼┼○○●┼┤ ●○○○○●┼┼┤ ●●●●●●┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (;^ω^)「こんなの問題じゃなきゃ思いつかないお…」 (´・ω・`)「六目中手のことを花六とも言うんだ。」 ξ゚?゚)ξ「では図131の弐に黒が打った場合を考えてみるわ。 これは下図のように黒★に白☆でどう見ても白には二眼があるわね。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├●●●●●●●┤ ├●●●●●●●┤ ●●○○○○┼●┤ ●●○○○○┼●┤ ●○○●★○●┼┤ ●○○┼┼○●┼┤ ●○●┼●○●┼┤ → ●○┼☆┼○●┼┤ ●○●●○○●┼┤ ●○┼┼○○●┼┤ ●○○○○●┼┼┤ ●○○○○●┼┼┤ ●●●●●●┼┼┤ ●●●●●●┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (´・ω・`)「解答と解説は以上だ。そして眼についてもこれで終わりとしよう。」 ( ;ω;)「…すげぇ長かったお。」 (´・ω・`)「死活もそろそろ終わりに近づいてきた。次に二眼の生きではないもう一つの生き、 『セキ』について説明しよう。」 ('A`)「まだあるのかよ!」 641 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 18:05:59.12 ID:7gt09u4o0 このスレ始めたときと比べて体重が3キロ減ったお。 あとセキをやって、攻め合いやって、ウッテガエシとか基本手筋やって、 対局とか整地やって、終わり? 642 :VIPがお送りします :2006/07/08(土) 18:07:36.04 ID:jUz5b+hi0 初心者用の解説だからそのぐらいで充分かな、多分…… 650 :VIPがお送りします :2006/07/08(土) 19:37:13.43 ID:ZSt4k8Ad0 >>641 終局図 675 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 20:03:07.80 ID:7gt09u4o0 95 〜流石兄弟の囲碁ワンポイントレッスン2〜 ( ´_ゝ`)「……。」 (´<_` )「兄者。その眉間のしわで、大根でも摩り下ろしてみたらどうだ?」 (#´_ゝ`)「なぜなんだ!一体どういうことだ!!」 (´<_` )「OKOK兄者。ときに落ち着けって。」 ( ´_ゝ`)「……。シチョウに脆弱性があるとの報告だ。」 (´<_` )「ああ、知っている。」 ( ´_ゝ`)「……。どうすればいいか、わかっているな。」 (´<_` ;)(やれやれ) 「では図Cを見てくれ。シチョウを覚えているだろうか。 前回使った図Aとの違いは左上に白石があることだ。 シチョウを忘れた人は前回の講義に戻って確認してくれ。」 図C 図A ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├○┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼●┼┼┼┤ ├┼┼┼●┼┼┼┤ ├┼●○●┼┼┼┤ ├┼●○●┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ( ´_ゝ`)「弟者よ、俺に白を持たせようというのか?取られる役は弟者がやってくれ。」 (´<_` )「OK兄者。それでいいんだな?では逃げさせてもらおう。」 676 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 20:03:36.04 ID:7gt09u4o0 (´<_` )「逃げるには白☆だ。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├○┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼☆●┼┼┼┤ ├┼●○●┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ( ´_ゝ`)「シチョウのときの追い方はこうだったな。また白はアタリだ。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├○┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼★┼┼┼┼┤ ├┼┼○●┼┼┼┤ ├┼●○●┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (´<_` )「ここも逃げる一手だ。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├○┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ ├┼☆○●┼┼┼┤ ├┼●○●┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ 677 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 20:04:01.84 ID:7gt09u4o0 ( ´_ゝ`)「どんどんアタリをかけていくぞ。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├○┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ ├★○○●┼┼┼┤ ├┼●○●┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (´<_` )「兄者、これでどうだ?この白石を取れるか?」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├○┼┼┼┼┼┼┤ ├┼☆●┼┼┼┼┤ ├●○○●┼┼┼┤ ├┼●○●┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ( ´_ゝ`)「……ときに弟者よ。 さては貴様、策士だな!俺の気づかないうちに二手打ちとはやってくれたな!」 (´<_` )「おちつけって、兄者。図Cの段階ですでに左上に白石がある。二連打はしていない。」 ( ´_ゝ`)「……。そうだったな。」 (´<_` )「白石が助かったのがわかっただろうか。」 このようにシチョウの先で白石が待ち伏せしている状態ではシチョウは成立しない。」 そしてシチョウの先で待ち伏せしていた白石を『シチョウアタリ』と呼ぶ。」 678 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 20:04:30.14 ID:7gt09u4o0 (´<_` )「シチョウアタリの例を挙げよう。図D、E、Fはそれぞれ白△がシチョウアタリとなっている。 確認してくれ。」 図D 図E 図F ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼△┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼●┼┼┤ ├┼┼┼●┼┼┼┤ ├┼┼┼●┼┼┼┤ ├┼┼●○●┼┼┤ ├┼●○●┼┼┼┤ ├△●○●┼┼┼┤ ├┼┼┼●┼┼┼┤ ├┼△●┼┼┼┼┤ ├┼┼●┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (´<_` )「シチョウは成立しないこともあるので注意しような。」 ( ´_ゝ`)「心得た。」 (´<_` )(今回は兄者もあっさりと引いたな) ( ´_ゝ`)「ではまた次回!」 (´<_` )「続くのかよ。流石だな兄者。」 699 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 21:35:32.10 ID:7gt09u4o0 ( ^ω^)「二眼じゃない生きってなんだお?」 ('A`)「二眼が無いのに生きる石があるのかよ。」 (´・ω・`)「まあまあ。今から説明しよう。図133を見てくれ。」 図133 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├○○●●┼┼┼┤ ├○●○●●┼┼┤ ├○●○○●┼┼┤ ├○●┼○●┼┼┤ ├○●┼○●┼┼┤ ├○●●○●┼┼┤ ├○○○●●┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ( ^ω^)「石が入り組んでて何が何だか良くわからないお。」 ξ゚?゚)ξ「じゃあ図134を見てね。黒▲と白△に注目して。」 図134 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├○○●●┼┼┼┤ ├○▲△●●┼┼┤ ├○▲△△●┼┼┤ ├○▲┼△●┼┼┤ ├○▲┼△●┼┼┤ ├○▲▲△●┼┼┤ ├○○○●●┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ('A`)「なんだ?この石は。黒から打つと黒石▲が白に取られるな。」 ( ^ω^)「白から打っても△が黒に取られるお。」 (´・ω・`)「そうなんだ。白からも黒からも相手の石を取ろうとすると逆に相手に取られてしまう。 このようにどちらからも手が出せない形を『セキ』と言うんだ。」 700 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 21:36:28.43 ID:7gt09u4o0 ( ^ω^)「じゃあ図134の黒▲と白△は生きているのかお?死んでいるのかお?」 ξ゚?゚)ξ「この黒▲と白△は両方生きているの。セキの形になったら放置しましょうね。」 ( ^ω^)「うはwwww放置プレイktkr!」 ξ゚?゚)ξ「じゃあセキの例を見てみましょう。 図136〜138の△と▲がそれぞれセキになっているわ。」 図136 図137 図138 ┌▲▲▲┬△●┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬○▲┬△● △△△△△△●┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼○▲┼△● ●●●●●●●┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼○▲△△● ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ●●●┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼○○●●● ●●●●●┼┼┼┤ △△●┼┼┼┼┼┤ ○○○┼┼┼●┼┤ △△△△●●┼┼┤ ├△●●┼┼┼┼┤ ▲▲○○┼┼●┼┤ ▲△△┼△●┼┼┤ △△△●┼┼┼┼┤ ├▲▲○○┼●┼┤ ▲▲△△△●┼┼┤ ▲┼△●┼┼┼┼┤ △△▲▲○┼●┼┤ └▲▲┴△●┴┴┘ └▲△●┴┴┴┴┘ └▲┴▲○┴●┴┘ ξ゚?゚)ξ「黒も白も手が出せないのがわかるかしら? 手を出した直後に相手に取られてしまうわね。 セキの特徴は二眼のない石同士がとなりあって生きているってことね。」 705 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/08(土) 22:46:31.32 ID:7gt09u4o0 (´・ω・`)「セキでは注意しなければならないことが沢山ある。」 ('A`)「な、なんだよそれ」 (´・ω・`)「ひとつずつ説明しよう。まずひとつはダメの数だ。」 ( ^ω^)「ああ、それはなんとなく分かるお」 (´・ω・`)「図134の石の形を少し変えてみた。図139を見てくれ。」 図134 図139 図140 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├○○●●┼┼┼┤ ├○○●●┼┼┼┤ ├○○●●┼┼┼┤ ├○▲△●●┼┼┤ ├○▲△●●●┼┤ ├○▲△●●●┼┤ ├○▲△△●┼┼┤ ├○▲△△┼●┼┤ ├○▲△△弐●┼┤ ├○▲┼△●┼┼┤ ├○▲┼△●┼┼┤ ├○▲壱△●┼┼┤ ├○▲┼△●┼┼┤ ├○▲┼△●┼┼┤ ├○▲┼△●┼┼┤ ├○▲▲△●┼┼┤ ├○▲▲△●┼┼┤ ├○▲▲△●┼┼┤ ├○○○●●┼┼┤ ├○○○●●┼┼┤ ├○○○●●┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ('A`)「白石△のダメが図134と比べてひとつ空いているな。」 (´・ω・`)「そう。図139が白番ならば、図140の白壱と黒石をアタリにすることができる。 これで黒▲は取られてしまったね。打つなら別に壱の下の地点でもかまわないよ。 逆に図139が黒番の場合、壱またはその下に打つと黒の▲がとられてしまうね。 だから黒は弐と白のダメを詰めてセキにするのが最善なんだ。」 ( ^ω^)「なるほど。図139は黒番ならセキ、白番なら黒の▲が取られてしまうお」 ξ゚?゚)ξ「セキにする場面ではダメの数に気をつけましょうね。」 732 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 05:12:10.10 ID:an2ZVkv60 だれかいるかい?わかんない問題があるんだけど 735 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 06:12:29.86 ID:aaw6klEf0 >>195 がわかりません ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ○○○○○┼┼┼┤ ├●●●○○○┼┤ ●┼●┼●●○┼┤ └○┴●┴○┴┴┘ のあとはどうなるんですか>< 736 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 06:17:58.44 ID:MLgfc1XS0 ξ-?-)ξ「……ん、おはよう…内藤。べ…別にあんたのために起きたわけじゃ……」 ( ^ω^)「ツン、おはようだお。ID:aw6klEf0さんから質問があったお。」 ξ゚?゚)ξ「あ、なんだ。そうなの。えっとこの図か。次は白番ね。白☆と打つとどうかしら。 次に壱と弐が見合いになっているわ。△の地点が欠け目になっているの。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ○○○○○┼┼┼┤ ├●●●○○○┼┤ ●┼●△●●○┼┤ └○壱●弐○☆┴┘ ( ^ω^)「そういうことらしいお。ツン、おつかれ。」 ξ゚?゚)ξ「じゃあまたね!」 737 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 06:22:38.48 ID:aaw6klEf0 >>736 ?クス 今日発見して見てみたのですが いや、難しいですねえ あと、ID:an2ZVkv60さんとは別人ですorz 738 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 06:23:23.59 ID:7chZhq+G0 基本的なルールはわかるんだが、 いざ対局しようとするとどこに打っていいかわからん 739 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 06:27:02.44 ID:r+R9r5Fg0 >>738 俺も俺も 序盤とかどこから打てばいいのかよくわからん 740 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 06:32:16.13 ID:MLgfc1XS0 >>738 どの程度打てるのかわからないけど、 序盤は今後の可能性に期待できる手(模様)>厚みの手>地の手 の優先順位で打てばいい。多分ね。 注意する点 ?弱い石から動く。 ?模様の争点に打つ。 ?ダメ場を打たない。 ?自分の強い石に手をかけない ?相手の弱い石にツケたりしない(ツケを打つと石が強化される) ?相手の強い石に近づきすぎない ?三線と四線をバランスよく打つ こんな感じでどう? 742 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 06:59:25.48 ID:yq4iSOn20 詰め碁は考えれば答えられるけど、それ以前の展開の仕方が・・・って人って結構いると思う 743 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 07:10:50.85 ID:MLgfc1XS0 >>742 自分がどのような構図で打ちたいかが分かって、それを実行できれば有段者。 手筋とか死活の知識だけがあっても有段者にはなれないよ。 えらそうな事いってる俺もあまり人と打ったことないから、当てにするなよ! 744 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 07:20:01.51 ID:qaPdPcO00 序盤は三線か四線の広いところから打てば、大体は間違ってない。 初心者なら、一路の違いでそうそう差は開かないよ。 747 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 08:43:46.87 ID:VuaaKWVRO 角や横が陣地を取りやすいから、まずそこを2つか3つか位の間隔をあけながら囲ってく。 双方横や角がうち終わったら、自分の石からつなげる感じに中央に進出してさらに陣地を取る だが二人が取り合っていたって面白くない。 どちらかが相手の石の近くに打って陣地作るの妨害だってできる。 囲碁の面白さは妨害に入った石がちゃんと2つ目を作って生きれるかってのにある あと、常に相手のことを考えて相手がどこに打ちたいかを考えて自分が先にそこに打ったり いかに相手より進んだ手か打てるかにあるね 778 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 18:03:27.92 ID:MLgfc1XS0 (´・ω・`)「注意すべき点その2。中手とセキの区別をすること。図141を見てくれ。 一見図142に示した▲と△がセキになっているように見えるね。」 図141 図142 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├○○○○○○○┤ ├○○○○○○○┤ ├○●●●●●○┤ ├○▲▲▲▲▲○┤ ├○●○┼┼●○┤ ├○▲△┼┼▲○┤ ├○●○○○●○┤ ├○▲△△△▲○┤ ├○●●●●●○┤ ├○▲▲▲▲▲○┤ ├○○○○○○○┤ ├○○○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ( ^ω^)「…セキじゃないのかお?白からも黒からも打てないお。」 (´・ω・`)「確かに例えば黒から図143のように打つと、白図144の☆でお陀仏だね。 でも思い出してくれ。セキとは白からも黒からも打てない形なんだ。」 図143 図144 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├○○○○○○○┤ ├○○○○○○○┤ ├○●●●●●○┤ ├○┼┼┼┼┼○┤ ├○●○★┼●○┤ ├○┼○┼☆┼○┤ ├○●○○○●○┤ ├○┼○○○┼○┤ ├○●●●●●○┤ ├○┼┼┼┼┼○┤ ├○○○○○○○┤ ├○○○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ('A`)「というと、白からは打てると。」 (´・ω・`)「そういうこと。」 779 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 18:03:48.98 ID:MLgfc1XS0 (´・ω・`)「白から図145の☆と打つとどうだろうか。黒石がアタリなので当然黒は図146の★と打つ。」 図145 図146 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├○○○○○○○┤ ├○○○○○○○┤ ├○●●●●●○┤ ├○●●●●●○┤ ├○●○☆┼●○┤ ├○●┼┼★●○┤ ├○●○○○●○┤ ├○●┼┼┼●○┤ ├○●●●●●○┤ ├○●●●●●○┤ ├○○○○○○○┤ ├○○○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ( ^ω^)「あ、これは五目中手だお。黒は一眼で死んでいるお。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├○○○○○○○┤ ├○●●●●●○┤ ├○●┼┼●●○┤ ├○●┼☆┼●○┤ ├○●●●●●○┤ ├○○○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ξ゚?゚)ξ「セキは白黒どちらも打つことができない形。図141は白からにだけ黒石を殺す手があるから セキではなく黒死ね。中手になる形とセキになる形を区別できるようにしましょうね。」 780 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 18:04:14.06 ID:MLgfc1XS0 (´・ω・`)「注意すべき点その3。断点だ。図147を見てほしい。」 図147 ┌┬┬┬┬●●○┐ ├┼┼○●┼○○● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ('A`)「なんだ?これがセキなのか?黒から白石を取る手があるように見えるが。」 ( ^ω^)「セキは黒白どちらも手が出せないんじゃないんかお。」 ξ゚?゚)ξ「そうね。なぜこの図がセキか説明するわ。図148を見てもらおうかしら。 念のため確認すると、黒石▲と白石△がセキになっているのよ。」 図148 図149 図150 ┌┬┬┬┬▲▲△┐ ┌┬┬┬┬●●○┐ ┌┬┬┬┬●●┬● ├┼┼○▲┼△△▲ ├┼┼○●★○○● ├┼┼○●●┼┼● ├┼┼○▲▲▲▲▲ ├┼┼○●●●●● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ξ゚?゚)ξ「黒は図149のように白石を取ることができるように見えるわ。 この白石を取った跡の形は図150になるわね。」 781 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 18:04:53.62 ID:MLgfc1XS0 ('A`)「ナルホド。三目中手ってやつか。黒は一眼しかない。死んでいるな。」 ┌┬┬┬┬●●┼● ├┼┼○●●┼☆● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ξ゚?゚)ξ「図147で黒が白を取りに行くと黒は三目中手で死ぬわ。だから黒は手を出すことができないわね。 また図147で白からも手が出せないのは分かると思うわ。図151のように打っても、黒図152、 次に白が図153の壱なら黒は弐、白が弐とくるなら黒壱。いずれも黒に二眼があるわね。 白はただで取られてしまったわ。これは白いけないわね。」 図151 図152 図153 ┌┬┬┬┬●●○☆ ┌┬┬┬┬●●┬┐ ┌┬┬┬┬●●壱┐ ├┼┼○●┼○○● ├┼┼○●★┼┼● ├┼┼○●●┼弐● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ( ^ω^)「たしかに黒からも白からも打つことができないお。だから図147はセキなのかお。」 782 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 18:05:18.63 ID:MLgfc1XS0 (´・ω・`)「では断点の話にもどろうか。図154を見てくれ。この図は図147と似ているね。」 図154 図147 ┌┬┬○┬●●○┐ ┌┬┬┬┬●●○┐ ├┼┼○●┼○○● ├┼┼○●┼○○● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ('A`)「左上に白石がひとつ増えたな。これがどうかしたのか?」 (´・ω・`)「白番で考えてみよう。白が図155のように打つとどうだろうか。」 図155 ┌┬┬○☆●●○┐ ├┼┼○●┼○○● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ 783 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 18:05:37.27 ID:MLgfc1XS0 ( ^ω^)「黒石がアタリになったお!この黒を取られたら一気にピンチだお。」 図156 ┌┬┬○○●●○┐ ├┼┼○●★○○● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (´・ω・`)「ここで図149に戻ってほしい。さっきブーンが示した図156と図149は似ていないか?」 図149 ┌┬┬┬┬●●○┐ ├┼┼○●★○○● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ('A`)「左上の石の形が少し違うが、まぁほとんど同じだな。」 (´・ω・`)「図149の黒石は最終的に三目中手で死んでしまったね。」 ( ^ω^)「あ、じゃあ図156の黒も三目中手かお。」 (´・ω・`)「そうなんだ。図154に戻るよ。」 784 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 18:05:53.36 ID:MLgfc1XS0 図154 ┌┬┬○壱●●○┐ ├┼┼○●┼○○● ├┼┼○●●●●● ├┼┼○○○○○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼○┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (´・ω・`)「白から壱と打たれると黒が死んでしまうのは分かったね。 この図が黒番なら、黒壱と打てばセキになるんだ。確認してくれ。」 ξ゚?゚)ξ「白壱と打って黒石に断点を作られるとセキは崩れてしまうわ。 このようにセキで生きる場合は断点に気をつけましょうね。 断点があるかどうかはダメを詰めて考えれば分かるわ。ダメを詰めたときにアタリ になったら、どこかに断点があるので、相手に打たれる前に断点を守ってしまいましょう。」 ( ^ω^)「うーん。むずかしいお。」 (´・ω・`)「セキの説明はこれくらいにしておこう。下にセキについてまとめておいたので確認してほしい。」 ・セキは二眼のない石が隣り合って生きている状態。 ・ダメの数に注意 ・中手との区別をしっかりしよう ・断点に気をつけよう ・セキは白からも黒からも手が出せない状態 ・セキになったら放置する 791 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 19:53:54.49 ID:MLgfc1XS0 〜流石兄(弟)の囲碁ワンポイントレッスン3〜 ( ´_ゝ`)「今日もやってまいりました、スレに花を添えるこのコーナー。 『流石兄の囲碁テクニカルトーク』が始まるよ。」 (´<_` )「では。兄者が地味にいろいろと間違えていることはさておき、さっそく講義に入ろう。」 ( ´_ゝ`)「ときに弟者。今回は何をやるつもりだ?」 (´<_` ;)(やれやれ)「そうだな、今回は『ウッテガエシ』をやろう。まず図Gを見てくれ。黒番だ。」 図G ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼●●┼┼┼┤ ├┼●○○●●┼┤ ├┼●┼┼○┼┼┤ ├┼┼●○┼┼┼┤ ├┼┼┼○┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ( ´_ゝ`)「…………。クマー?」 (´<_` )「OK落ち着け兄者。母者なら今買出し中だ。黒を打って白石を取ってくれ。」 792 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 19:54:11.84 ID:MLgfc1XS0 ( ´_ゝ`)「そうだな、まずはアタリだ。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼●●┼┼┼┤ ├┼●○○●●┼┤ ├┼●★┼○┼┼┤ ├┼┼●○┼┼┼┤ ├┼┼┼○┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (´<_` )「当然白は繋ぐだろう。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼●●┼┼┼┤ ├┼●○○●●┼┤ ├┼●●☆○┼┼┤ ├┼┼●○┼┼┼┤ ├┼┼┼○┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ ( ´_ゝ`)「……。」 (´<_` )「……。」 (#´_ゝ`)「母者のうそつき!」 (´<_` )「兄者は責任天下の大統領だな。ではヒントだ。黒石をわざと取らせる。」 794 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 19:54:31.76 ID:MLgfc1XS0 ( ´_ゝ`)「弟者に石をやらねばならんとは、不本意ここに極まれりだな。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼●●┼┼┼┤ ├┼●○○●●┼┤ ├┼●┼★○┼┼┤ ├┼┼●○┼┼┼┤ ├┼┼┼○┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (´<_` )「さて、黒はどうする?」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼●●┼┼┼┤ ├┼●○○●●┼┤ ├┼●☆┼○┼┼┤ ├┼┼●○┼┼┼┤ ├┼┼┼○┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (*´_ゝ`)「……できた。」 ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┼┼●●┼┼┼┤ ├┼●┼┼●●┼┤ ├┼●┼★○┼┼┤ ├┼┼●○┼┼┼┤ ├┼┼┼○┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ 795 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 19:55:06.99 ID:MLgfc1XS0 (´<_` )「正解だ。流石だな兄者。相手にわざと石を取らせ、相手がその石を取った直後に 自分はもっと大物をしとめる、この技術を『ウッテガエシ』という。」 (*´_ゝ`)「ウッテガエシ……。」 (´<_` )「ウッテガエシの例を挙げよう。図H、I、Jがそれだ。黒★と打って白石をとった状態だ。 ウッテガエシになっているのを各自確認してくれ。」 図H 図I 図J ┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌★○○┬┬┬┬┐ ○┬★○○○●┬┐ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ○○●○┼┼┼┼┤ ○○○●┼○●┼┤ ├┼┼●●┼┼┼┤ ●●●○┼┼┼┼┤ ●●●○○○●┼┤ ├┼●○○●●┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼●●●●●┼┤ ├●○┼★○┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼●●○┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼○┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼○┼┼┼┤ ├●●●●●○┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├●○○○●○┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴●┴★○○┴┘ └┴┴┴┴┴┴┴┘ (´<_` )「特に図Jのようなウッテガエシを『両ウッテガエシ』と言い、白は どちらの黒石を取ってもウッテガエシで逆に取られてしまう。」 ( ´_ゝ`)「なるほどな。」 (´<_` )「スマン。今回はオチがないんだ。ではまたな!」 799 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 20:49:18.76 ID:XqqSQTFB0 ※一二三四五六七八九 01┌●●○○○┬┬┐ 02├●○○┼●○○┤ 03●┼●○○○●●● 04├┼●●●●┼┼┤ 05├┼┼┼┼┼●┼┤ 06├┼┼┼┼┼┼┼┤ 07├┼┼┼┼┼┼┼┤ 08├┼┼┼┼┼┼┼┤ 09└┴┴┴┴┴┴┴┘ 両ウッテガエシの代名詞ともいえる基本の詰碁。 801 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 21:22:36.48 ID:IDcZtmn20 ※一二三四五六七八九 01┌●●○○○314 02├●○○┼●○○2 03●┼●○○○●●● 04├┼●●●●┼┼┤ 05├┼┼┼┼┼●┼┤ 06├┼┼┼┼┼┼┼┤ 07├┼┼┼┼┼┼┼┤ 08├┼┼┼┼┼┼┼┤ 09└┴┴┴┴┴┴┴┘ 5(3の位置) 807 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 22:51:38.81 ID:MLgfc1XS0 初歩的な質問ですまんが、囲碁を打つ前に「お願いします」って言うの? 808 :VIPがお送りします :2006/07/09(日) 22:53:55.56 ID:IDcZtmn20 実際の対局となると、ネット碁、生碁問わずに言うよ それが碁のマナー 809 : ◆kZK9g25qNU :2006/07/09(日) 22:59:25.85 ID:MLgfc1XS0 ウボァ。今まで軽く頭下げるだけで打ってた その6 |
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