トマトペースト
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( ^ω^)のケツの穴から糸こんにゃくが飛び出してるようです その2

http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1153524195/

その1
その2 ← いまココ
その3
その4
その5





30 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 08:40:25.76 ID:15CJYzIE0
次の日  ブーンの部屋

ぴぴぴぴぴぴぴぴるぴるぴるぴぴるぴぴぴぴ カチッ

( ^ω^)「・・・・・・」

―――朝。
窓から射す日光は、まるで光り輝く朝の日光のようにすがすがしい。

( ^ω^)「・・・・・・ぅ ぁあ・・テラスガスガシス・・・」

ブーンが大きく欠伸とけのび・・・何が違うのかよく解らない二つを同時に繰り出していると、

『時間の果てまでBooon!!』

ブーンの携帯が鳴った。

(;^ω^)「朝ハヤスwwww誰だよwwwwwwww(ケータイを開いて)・・おいすー?」
( 'A`)『おう!ブーンか?』
( ^ω^)「ちょwwwドクオwwww  ・・・んだよこんな時間に?何用?」

ちなみに、ドクオというのはブーンの親友であるが、肉体的な関係はない。

( 'A`)『おまwww機嫌悪いな・・ それよりもよ御前、何で昨日学校を途中からサボったんだ?』
( ^ω^)「    ぇ    」

そうなのです。いくら親友とはいえ、
「全裸男とケツの穴に突っ込まれたものを巡って激しく取っ組み合っていた」なんて誤解しそうな事を言える訳が無い。

31 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 08:40:59.95 ID:15CJYzIE0
( 'A`)『? どうしたブーン?』
(;^ω^)「!? いっえぃぇいえ!?どうもしませんでございますが何か!?」
( 'A`)『・・・・・』

ドクオは知っている。ブーンがこうやって無駄に激しく取り乱す時は、決まって裏でマズい事が起こっているのだ。
そんなブーンの親友であるドクオは、親友として、

( 'A`)『なにかあったんだろ?wwww早く教えないとあの時撮ったあの写真バラまくぞ?ww』
( ^ω^)「全裸男とケツのあn・・・・ッ!!!」

そこは流石ブーン。強靭な精神力で、語弊のある部分に到達する前に踏みとどまりました。
まぁ「全裸男」と「ケツ」っていったらどう聞いてもくそみそです。本当に有難うございました。

(;'A`)(――なッ?、こいつ・・・ッ!耐えただと!?この数時間の間に一体何が・・・・!?)
(;^ω^)「・・チッチッ、甘い。甘いねぇドクオくん?昨日までのブーンとは違うのだよ!」
( 'A`)『チッ・・・・しゃーねえ。バラまくか。』
(*^ω^)「おk、マテ!時に落ち着け!・・・学校で話すお・・・・・・」

32 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 08:41:58.73 ID:15CJYzIE0
―――あぁ、 あのこと をドクオに話すのかお・・・
・・まぁ、アレをバラまかれるよりはマシかもしれないお。

そんな感じにローテンションなブーンは身支度をして、いつも通りに登校開始。

( ^ω^)「・・・いってきますだお」

ブーンのその声を聞くものはいない。
ブーンの親は、2年前に事故で死んでしまっていた。
それ以来ブーンは、遠くの親戚の仕送り&バイトによる生計で、一人暮らしである。

( ^ω^)(・・・もう一人暮らしにも慣れたし・・今更悲しむようなことでもないお。何より一人ならオナヌーしほうd)
???「あ、ブーン!」
( ^ω^)「・・・お?」

ブーンは自分を呼ぶ声のするほうへと振り向く。そこには、

ξ゚?゚)ξ「おはよ、ブーン!」
( ^ω^)「ツン、おいすー」

ツンと呼ばれた彼女もまた、ブーンの友達である。ちなみに残念ながら肉体関係は無い。

33 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 08:42:47.63 ID:15CJYzIE0
( ^ω^)「それにしてもツン、何でいつもブーンと同じ時間に通りかかるんだお?」
ξ///)ξ「べっ、別にブーンに合わせて家を出てるわけじゃないんだからねっ!?」
(;^ω^)「だれもそんなこと言ってないお・・・」
ξ゚?゚)ξ「///・・・そういえばさブーン、私昨日変な噂を聞いたんだけど・・・」
( ^ω^)「噂・・・?kwsk」
ξ゚?゚)ξ「ぇ、と・・ ・・・ごめん、余りにも現実味の無い・・って言うより信じたくないような話だから、やっぱりいいわ」
( ^ω^)「?(一体なんなんだお・・?) ・・まぁいいお。それよりこのままじゃ遅刻だお。内申のためにBooon!!!」
ξ゚?゚)ξ「あっ、ちょっと!まってよブーン!」

34 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 08:43:30.98 ID:15CJYzIE0
学校。

ある者は、将来のために勉学に勤しみ、
ある者は、スポーツで爽やかな汗を流し、
ある者は、先生(保険医とか)と禁断に走り、
ある者は、放課後の教室でナニをアレする。

そう、そこは学校――――私立北VIP高校。

ブーンの通うその学校は、『常にハイクオリティ。』をモットーとし、
校長・長岡の癇に障るようなことや、行き過ぎた事をしない限りは留年をしない。
そんな、基本的には自由な校風の学校なのです。

35 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 08:44:58.49 ID:15CJYzIE0
ブーンは学校に着き、教室に入って自分の席に座ると、おもいっきり ぐー で殴られた。

(#)^ω^)「いってぇな!なにすんだお!」
( 'A`)「ようブーン!遅刻ギリギリだなwwww」
(#^ω^)「・・・言いたい事はそれだけかお?」
( 'A`)「うん」
( ^ω^)「把握した。  ・・・っと。先生が来たお」

教室の前のトビラが開き、このクラスの担任であるモナー先生と、校長の長岡が入ってきた。

( ゜∀゜)「今日も元気におっぱい!おっぱい!」
クラス一同「おっぱい!おっぱい!」
( ゜∀゜)「うん。このクラスはいつも元気があって大変よろしい。 ・・・ではモナー先生、私はこれで。」
( ´∀`)「はい、お疲れ様ですモナ。」

入ってきた時と同じ扉を開け、長岡校長は去っていった。

36 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 08:45:38.97 ID:15CJYzIE0
( ´∀`)「・・・出席を確認するモナ。効果斉唱!」
( ^ω^)「だが断る」
( ´∀`)「全員出席モナね。・・HRっていっても今日は何もする事無いから、各自好きにするモナ。」

クラス中から湧き上がる歓喜の声。

( ´∀`)「うるせぇ!」

そう言うとモナーは、長岡と同じように教室を去っていった。

(;^ω^)(なんか、今日のモナ王は機嫌がいいお・・・親戚の一人でも死んだのかお?)
( 'A`)「おい、ブーン?」

ブーンが不審がっていると、ドクオが席にやってきた。ちなみにモナ王とはモナー先生のあだ名です。由来は・・・

( ^ω^)「ドクオ。・・なんの用だお?」
( 'A`)「ほら、おまえ朝言ってたろ?学校で話すってよ。」

一瞬、ブーンの心臓が止まりました。(比喩)
そうです。誰も全裸男とケツの穴に突っ込まれたものを巡って激しく取っ組み合っていた時の詳細を話したがるわけが無い。





39 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 08:49:22.62 ID:JbGltWOtO
タイトルが普通に寄生虫しか連想できないんだがwwwwww
でも面白いからWKTK

40 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 08:49:38.93 ID:UxBAGrGzO
>>1みたいなのがこれからのVIPを支えるんだろうな・・・





43 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 09:08:25.16 ID:15CJYzIE0
(;^ω^)「・・・は、話すって・・サボった理由かお?」
( 'A`)「そー。 ・・・幼稚園以来の仲だ。・・・・隠し事は、無しだぜ?」

ここでブーンは閃いた。

( ^ω^)(適当なこと言ってごまかせばいいんじゃね?)
( 'A`)「電話口での『全裸男』と『ケツ』ってのも、 も ち ろ ん 関わってるんだよな?
(;^ω^)(これはもうだめかもわからんね)

ブーンが、『全裸男』と『ケツ』のワードを使い、尚且つ語弊のないような話を脳内で練っていると、

(´・ω・`)「やぁ、なにをはなしているんだい?」
( 'A`)「おぉショボン。いやな?こいつが昨日サボった理由を聞こうと思ってよ。」
(;^ω^)(マズいお!)

ショボンは、ブーンのケツからぷるぷるした加工食品が飛び出している事を知っている。
それがサボった理由の全てというわけではないが、それでも理由の大部分を占めている出来事である。

(;^ω^)(ショボン、頼むお!あの事は黙っててくれお!)

ドクオがあのことを知ったら、幼稚園依頼の親友をなくしてしまう事態に陥りかねない。
ブーンがなんとかショボンとアイコンタクトをとろうとしていると、ショボンはこちらの視線に気付いた。

(´・ω・`)「・・・・・・・(コクリ)」
( ^ω^)「(――――つ、通じたお!)・・・!(コクコクと頷きまくる)」

友情を失う事を免れた―――そう、思っていた。

(´・ω・`)「ブーンはこんにゃくに掘られたってことをみんなに知られてね。羞恥の余りに逃げたんだ」

44 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 09:12:37.13 ID:JcHNtLNbO
ショボンそれはねーよwwwwwww

46 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 09:15:51.95 ID:15CJYzIE0
\(^О^)/『ブーンオワタ』

(  ゚ω゚)「           」
(  ゚A゚)「           」
(´・ω・`)「・・?ブーンは『言ってもいいのかい?』の問いかけに頷いたんだよね?」

なんということでしょう。ショボンもまた、アイコンタクトを計っていたのです。

(;^ω^)(もうだめぽ・・・・お迎えに来たのか、死んだはずの尾綿の姿が見えたような希ガスるお・・)

ブーンがこれからの人生に希望を見出せなくなり、自己崩壊を起こしかけたそのとき、

???『えええぇぇぇっ!!!??』

と、一斉にクラス中の生徒が叫んだ。

(;^ω^)「――――――おっ?」

ξ゚?゚)ξ「・・・ブーン・・・今の話・・・? そんな、あの噂って本当だったの・・・?」

50 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 09:25:42.60 ID:15CJYzIE0
( ^ω^)「はい?  ・・・・噂?」
ξ゚?゚)ξ「う、うん・・・噂。」
(;^ω^)「ぇ、  ってことは何か? 今言ったことって・・・クラス中に知れ渡ってるとかそういう感じのアレな訳かお?」
ξ゚?゚)ξ「・・・っ、うん、・・・そういう、かんじの・・・アレ、なんだけど、・・・クラス中っていうのは・・違う、かな?」
(;^ω^)「えちょ、kwsk!・・・っていうかツン!じりじりと後ろに下がるのはやめてくれだお!こっちが迫ってるわけでもないのに!」

気のせいか、ドクオを含めたクラスのみんなが、ブーンから一定の距離を保っている。

(;^ω^)「ドクオまでかお!? 泣くよ!?ここまできたら男の子でも泣いちゃうッ!」
ξ゚?゚)ξ「えとね、クラス中の噂じゃなくて、・・・・・・学校中、なの。」


・・・・古くから日本には、「悪事千里を走る」といいますじゃ。


( ^ω^)   「   は   い   ?   」


52 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 09:36:53.62 ID:15CJYzIE0
――――『日常を、幸せを奪われる事の辛さは、御前は十分にわかってるはずだお!?』――――

―――あの時はまだ、ブーンにはわからなかったお。
     けど、今。ようやくわかったお。尾綿。

(  ゚ω゚)(―――確かに―――――――――-―つらいッ・・・・!)

ξ゚?゚)ξ「・・・その落ち込みよう、・・・やっぱり本当だったのね・・・」
(;^ω^)「―――ちょっと待つお!『やっぱり』て!『やっぱり』てなんやねんな!」

普段から「そんな感じの奴」に思われてたのだろうか。
悲しそうに涙をぬぐうツンの姿を見たせいか、そんな不安がブーンの胸をよぎるが、

(;^ω^)(落ち込む前にまず弁解だお!!!)
ξ゚?゚)ξ「・・ねぇ、ブーン? ・・・そんなことするのには、何か理由があったんでしょ?・・・っぉ、教えて?」
(;^ω^)「優しい台詞だけど今ばかりは胸が痛いお!・・・ていうか何で声が震えてるんだお!?
      あとそんな台詞吐くんならその一定の距離をどうにかして欲しいお!」

ブーンが涙ながらにわめき散らした。

―――――――そんな時だった。

教室の扉、先生たちが出て行った扉が、轟音を立てて吹き飛んだ。

55 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 09:54:09.45 ID:15CJYzIE0
(;^ω^)「――――――ッ!!」

ブーンは、吹き飛んだ教室の扉の破片――その中でも割と大きなものが、こちらに飛んでくるのを見た。

(;^ω^)「にニッ、、2 3 5 7――――!!!」

素数を数えるが早いか、即座に放ったブーンの拳が、飛来する扉の破片を打ち砕いた。

(  ゚ω゚)「イッ・・・・・!・・たく無い、お?」

これも糸こんにゃくのおかげか―――そういえばツン、「こんにゃく」っていってたお・・・『糸』が抜けてるお・・・・
そんなことを考えながら、破片の飛んできた方向――――扉のあったところを見る。

???「・・・ここだな?ケツにこんにゃくを突っ込んでる野郎がいるってのは・・・」

(;^ω^)「だっ・・誰だお!?」

( ,,゚Д゚)「・・ん?俺か?・・俺の名前はギコ。・・・今のパンチ、・・・そうか、御前がケツに―――」
(;^ω^)「ケツケツ言うな!シリアスさに欠けるんd―――――

瞬間。

音も無く消えたギコがブーンの首を掴み、そのまま――――

( ,,゚Д゚)「っぉおおああああ!」

ゴン。 と、ブーンを壁に叩きつけた。

57 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 10:05:52.51 ID:15CJYzIE0
(  ゚ω゚)「――――――っぉ」

ギコは、ブーンを放すと同時に壁を蹴り、離れたところに着地する。
支えを失ったブーンは、ずるり と床に落ち、

(;^ω^)「テライテェお!」
( ,,゚Д゚)「・・・やっぱ平気かゴルァ。・・つーことは御前もケツから加工食品が飛び出している人間なんだな?」
(;^ω^)「空気嫁!!今その言葉はNGなんだお!せめて略してくだしあ!」

――――あれ?

( ^ω^)「御前『も』って・・・・しかも今の力・・・・ってことはつまり・・・」

それを聞いたギコはニヤリ、と笑い、

( ,,゚Д゚)「そうだ。俺もケツから加工しょ―――・・KKT人なんだよゴルァ!」
( ^ω^)「ですよねー・・・ぉ」

ふと、こちらを見て呆然としているクラスメイト(だった人)達がいるのに気がついた。

( ^ω^)「ちょwwww何見てるんだおwwww危ないから避難汁!!」
ξ゚?゚)ξ「・・っで、・・・・でも・・・!」
( ^ω^)「いいから早く避難するんだお!ここにいたら間違いなく・・・」

汚いものを見せる事になる。なんて、とても言えなかった。

59 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 10:18:09.12 ID:15CJYzIE0
( 'A`)「・・ブーン。」
(´・ω・`)「・・・・・・・っ」
ξ゚?゚)ξ「・・・わかったわ。」

ブーンはただ、この場にはそぐわない台詞を言いよどんだだけなのに。
その姿に何を見出したのか、三人とクラスの皆は意を決したかのように頷いて見せた。

( ^ω^)「・・・これが終わったらまた、弁解するお。それまで待っててくれお。」
( 'A`)「・・・・ッ・・行くぞ。皆・・・!ブーンはこれからあの男とお楽しみの時間だ。邪魔するもんじゃねえ」
(´・ω・`)「そうだね。長くなりそうなふいんきryだ。」
(;^ω^)「何でそうやって語弊のある言葉ばっかり!・・あぁもう!皆さっさと言っちゃったじゃないかお!」

ドクオとショボン、ツンもさっさと行ってしまった。だが、

( ^ω^)「―――――!」

出て行く際に、ドクオの手が扉の影から出、

( 'A`)「 b 」

親指を立てて、そのまま――――

( 'A`)「 p 」

振り下ろした。

(#^ω^)「御前ってやつは!最後までそれなのかお!?ちょっとホロリとした気分を返せお!!」

62 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 10:32:35.87 ID:15CJYzIE0
それでもまぁ、ドクオの『がんばれよ』とか『グッドラック』的な意味は伝わった。と、思う・・よ?

( ^ω^)「・・・・僕、がんばりゅ!」
( ,,゚Д゚)「――――ッ!?(・・・コイツッ・・・ふいんきryが変わった・・・!?)」

するとギコは、クックック、と肩を震わせ、

( ,,゚Д゚)「おもしれぇ。それでこそ闘りがいがあるってもんだぞゴルァ・・・!」
( ^ω^)「――――ッ!?(・・・コイツッ・・・ふいんきryが変わった・・・!?)」

するとブーンは、

( ^ω^)「おっおっおっ」

( ,,゚Д゚)「行くぞゴルァ!!1」
(;^ω^)「ハヤスwwwww見えないwww」

またしても一瞬で消えたギコの攻撃を待つが、ぱんちやきっくはいっこーにとんできません。

(;^ω^)「・・・・攻撃してこないのかお?」
( ,,゚Д゚)「・・・フン。攻撃? ・・・・そんなものしなくても・・・」

ギコの声は、背後で聞こえた。
( ^ω^)「そこかお!  ――――おっ?」
首だけで振り返るブーンは、其処にギコの姿が無いことに気付き、
( ,,゚Д゚)「俺達KKTは、触って叫べば死ぬ・・・・そうだろ?」

その声が、下から聞こえてきたと気付いた時には、全てが遅かった。

63 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 10:46:58.59 ID:15CJYzIE0

『ブリュルッ』


( ,,゚Д゚)「ガッハぁ!!」
(;^ω^)「ぁ・・・やっぱり間に合わなかったお・・」

なんということでしょう!
ブーンは『シリアスな展開っぽいから』という理由で、放屁をずっと我慢していたのです!

( ,,゚Д゚)「く・・・っそぉおっ!・・・こんな、こんなお約束みたいな展開に・・・!」
( ^ω^)「ふん・・・秘策はとっておくものなんだぜ?(それにしても実も出たみたいな音だったお///)」

そしてブーンはスッと、開いた左手を眼前に、右手をまっすぐ伸ばして身体の右側に静止、脚を肩幅異常に開いて――
そう、俗に言う『ジョジョ立ち(4巻表紙)』をして、あることをギコに告げる。

( ^ω^)「それに・・・御前のその『動き』、・・それはもう見切った!!」
( ,,゚Д゚)「な・・なんだってー!?(AAry」


―――そう、何を隠そうこの『ジョジョ立ち』は、たんなるふいんきry作りだったのだ。





64 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 10:52:53.80 ID:15CJYzIE0
誰もいないぜヒャッホウィ!ヽ('∀` )ノ


65 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 10:56:56.49 ID:MdC9mPra0
俺が見てるぜヒャッホウィ!ヽ('∀` )ノ

66 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 11:07:28.74 ID:hCPM6JXbO
ξ*゚?゚)ξべっ…別にあんたのために見てやっ(ry





68 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 11:10:12.90 ID:15CJYzIE0
( ^ω^)「御前のその『速さ』の秘密・・・それは、KKT人の強力な脚力を利用して
      一瞬の内に床を複数回蹴ってるからだお!!!11(ってなんかで読んだ)」
( ,,゚Д゚)「なッ!? こ、こうも一瞬で見切られるとは・・・!ブーン、恐ろしい子!」
( ^ω^)「ふん・・・伊達にジャンプは見てねえぜ!」

ブーンはカマ掛けのつもりで言ったのだが、見事に当たった様で本当によかった。

( ,,゚Д゚)「チッ・・・ だがまぁ、それがわかったところで俺の有利に変わりは無いんだぜ?」
( ^ω^)「kwsk」
( ,,゚Д゚)「俺は、御前のケツから飛び出している加工食品が『こんにゃく』だということを知っている。
     だが御前は、俺のケツに突き刺さってるものが何なのかを知らないだろ?」
( ^ω^)「!!111!!」
言われてみればそうだった。戦いというのは、尾綿のときのように『フェアな』ものが全部な訳ではないのだ。

( ^ω^)「・・・知らないなら、知ればいいんだお。・・・お前のこれで!」
刹那、ブーンの姿が消えた。

( ,,゚Д゚)「! ・・・チィッ!」
舌打ちひとつ、ギコも一瞬で消える。

( ,,゚Д゚)(互いに同じ移動法、これで±0・・・なら、勝負を決定付けるのは―――

( ^ω^)「遅いんだぜ?」

いつかのように、炸裂するヒップドロップ。
ギコもまた、誰かのように床に叩き付けられた。

74 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 11:34:49.57 ID:15CJYzIE0
( ,,゚Д゚)(―――バカ、なッ・・・!)
意識が飛びそうにな衝撃に何とか耐え、ギコは考える。
( ,,゚Д゚)(奴の方が早い―――?一体、何、故ッ・・!?)

ぐぐ、と腕に力をこめて立ち上がり、今しがた自分に重いケツでの一撃を加えた男―――ブーンの姿を見る。
そして、気がついた。

( ,,゚Д゚)「――――!  そうか、貴様は―――!」

( ^ω^)「そうだお。ブーンは・・・   ・・・って一体何がだお?」


ギコはブーンよりも1つ年上で、北VIP高校の3年生。
ちょうど去年の今頃、いつの間にかKKT人にされていたギコは『奴ら』からKKT計画のことを聞き、
『奴ら』の言うとおりに――軍部等に侵入し、人を殺し、同じKKT人に接触、捕縛し――与えられた力を
惜しみなく使ってきた。

そんな生活の中でも学校での生活は楽しいもので、高校最後の体育大会や文化祭を満喫したわけだが、
その際、何度かブーンの名前・姿を目にすることがあった。

そう、あれは文化祭での事―――――


゚+。:.゚.:。+゚ 明らかに回想に入るタイミングがおかしいです。ほんとうにありがとうございました。゚+。:.゚.:。+゚

79 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 11:54:09.04 ID:15CJYzIE0

司会「さぁ、いよいよやってきました!V速市名物、北東西VIP高校合同開催・秋の超文化祭!」

見物に来た、生徒の親類や市民が、耳をつんざかんばかりの歓声を上げる。

司会「開会式は後半に持ってきていますので、早速第一種目といきます!」

歓声がよりいっそう大きくなり、地響きを起こしているかのような感がある。

司会「第一種目はー・・『3校全生徒による徒競争』でッす!!!!!」

この文化祭では、競争のような走る競技はこれのみで、残る競技はもうかなり入り組んだものとなっている。
ちなみにこの競技は、V速市を西から東へ横断する(どのような道を使っても構わない)というものである。

審判「位置についてー」

西VIP校のグラウンドに集合した全生徒が、一斉にクラウチングスタートの準備をする。

審判「よーい・・・」     パァン!

溢れる怒号。巻き起こる砂埃。殴り合い、蹴りあい、互いを引きずりながら進む生徒達――。

ギコもまた先頭付近には居るものの、その先頭を越す事は最後まで出来なかった。

全力で走り、争う生徒をものともせず、腕を広げて先頭を突っ切るその人間―――

それは紛れも無く、ブーンだった。

82 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 12:11:02.46 ID:15CJYzIE0

( ,,゚Д゚)(そうだ!あのときに優勝した1年・・!)

そのときのブーンはまだKKT人ではなかった。
まだギコは高速移動術を身に付けてなかったとはいえ、生身の身体でギコより早かったのだ。

その人間が、KKT人となってパワーアップしている・・・そう考えると、背筋に薄ら寒いものが走った。

( ^ω^)「まぁよくわからなけど、とりあえずブーンはお前に勝つお!」
( ,,゚Д゚)「・・・つい最近目覚めたKKT風情が・・・ 調子に乗るんじゃねえぞゴルァ!」

また、ギコが一瞬で消える。
ブーンも応じてその場から消える。

見えない戦いなので、描写は出来ない―――――そんな甘えを打ち砕くかのように、戦いは唐突に止まった。

(;^ω^)「――――おっ・・!」
( ;,゚Д゚)「・・・・っはぁ・・!」

たった2秒間の戦いだったが、それでも十数回拳を交えた二人は、急に身体が重くなったのを感じた。

84 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 12:25:56.53 ID:15CJYzIE0
当たり前だ。目にも留まらぬ速さで動き続ければ、いくら強化された人間といえども疲れるに決まっている。

(;^ω^)「な・・・なんか脚がガクブルだお・・・立てないお」
( ;,゚Д゚)「俺もここまで動き続けた事は無かったからな・・・あ、脚が・・・」

二人とも、脚ががくがくになってへたり込んでしまった。
そんななか、ブーンはギコに勝ち誇ったように言う。

( ^ω^)「でも、ギコ・・気付いたかお?」
( ,,゚Д゚)「?」
( ^ω^)「フフ・・気付いてないようだお。・・・手前のケツを見てみな?」
( ,,゚Д゚)「?  ・・・!! これは・・・ズボンとパンツが、ケツのところだけ裂かれているッ!?」
( ^ω^)「隙だらけなんだぜ?」

だが、ギコも負けじと、余裕の笑みをつくり、

( ,,゚Д゚)「・・・・・・くく、なんだ?お前も気付いてなかったのか?・・・ケツを見てみろ」
( ^ω^)「? ・・・!! これは・・・ブーンも同じく、ケツのところだけ裂かれているッ!?」
( ,,゚Д゚)「隙だらけなんだぜ?」

互いにケツのところを狙ってばかり故に生まれた隙なのだが、そんな事には気付かない。

85 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 12:27:57.66 ID:15CJYzIE0
その時だった。

ガララ、と教室の扉が開き、

( 'A`)「おーいブーン?もう終わってたりすんのかー?」

ドクオ が あらわれた!
教室内に広がっている光景は――――
―――疲れて脚を震わせながらへたり込む、ズボンとパンツがケツのところだけ裂かれている二人の男。

( 'A`)「・・・・・」
( ^ω^)「・・・・・」
( ,,゚Д゚)「・・・・・」


( 'A`)「ウホッ  邪 魔 し た な 」

ガララ、と教室の扉が閉まり、

(;^ω^)「アッー!待ってくれだおドクオ――――!!!」

ドクオー、ドクオー、クオー、オー、´ー…

ブーンの叫びだけが、教室内にこだました。

86 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 12:40:10.71 ID:15CJYzIE0
(#^ω^)「ビキビキ」
( ,,゚Д゚)「?」
(#^ω^)「・・・許さんお」

ブーンは怒っていた。

(#^ω^)「ブーンは普通に暮らしていたんだお?何でそれがこんな辱めに遭わないといけないんだお?
      ・・・『未来で生き残るため』なんて大義名分掲げて・・・それじゃもうちょっとマシな方法考えろバーロー!!」

ブーンは悲しんでいた。

(ヽ^ω^)「・・・このこんにゃく・・いや、KKT計画なんてものがあるから
      ・・・ドクオにもショボンにもツンにも汚いものを見るような目で見られて・・・もうオムコにいけないお・・」

ブーンは喜び勇んでいた。

(*^ω^)「・・けど、この力があってよかったお。・・いや、この力があるせいでこんな目に遭ってるんだけれど・・
      ・・この力なら、KKT計画をぶち壊せるかもしれないお。・・否!・・この力で、ぶち壊してみせるお!!」

ブーンは我慢していた。

(;^ω^)「・・あと おしっこ行きたいお」

91 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 13:03:14.06 ID:15CJYzIE0
( ^ω^)「ぬ・・・・おおお、おおぉおぉ・・!」
( ,,゚Д゚)(た・・・・立ち上がる気か!?馴れない運動をしたせいでガクブルのくせに・・・!)

怒りと尿意に震える足腰に鞭打ち、ブーンは立ち上がった。

  /⌒ヽ
 ( ^ω^) < ぬおおおおおおっおっおっおっおっおっおっおっ!!!!!!111!!!11
 ⊂__つ
  (ヽ ゚゚ ノ
  ∪∪

( ,,゚Д゚)「何故だ・・・!何故脱ぐ・・・・!何故貴様は脱ぐんだ!」
( ^ω^)「どうせこんにゃくだと知られてる身・・・破れたパンツ一丁でも対して変わらないお・・」
( ,,゚Д゚)「・・たとえそれが、・・オムツにしか見えなくてもか・・・・?」

( ^ω^)「・・・・」

コクリ、と、ブーンは頷いて見せた。 例えそれが、間違った選択であろうとも。
自分の信じたものを掲げ、立ち向かう――――

( ^ω^)「これが・・・!これがブーンの一張羅なんだお!!」

( ,,゚Д゚) (―――――器が違ぇ・・)

ブーンは走り出した。 この戦いを終わらすために。
そして、KKT計画を潰すための第一歩として。
( ,,゚Д゚)「・・・・」
迫り来るブーンを見ながら、ギコは思う――――。

――――『なんでこの学校は、文化祭で競争をしているんだろう?』――――





92 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 13:05:46.80 ID:O4vZ/gdg0
「ぬおおおおお」のAAで吹いたwwwwwwwwwwww

93 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 13:12:18.43 ID:ig3Rf5yeO
AA見つかんなかっただけだろwwwww

94 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 13:13:45.60 ID:ypS3hipNO
スレタイからは予想もつかないバトルwwwwwwwwwwww

95 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 13:15:39.29 ID:15CJYzIE0
>>93 寧ろこのAA探すのに苦労したクチです


96 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 13:18:04.70 ID:ig3Rf5yeO
>>95
把握した





98 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 13:31:33.94 ID:15CJYzIE0
  「 そ こ ま で だ 。 」

ズ、と、教室の空気が重くなった。
(;^ω^)「――――ッ・・!(う、・・動けないお・・)」
( ;゚Д゚)(このッ・・、ドス黒い感じ・・・!まさか・・!」

???「・・・ギコ。まさか君が負けるとはね・・・」

突然響いた低い声。この声は――――――・・・
( ;,゚Д゚)「っ待、待ってくだしあ!俺はまだ―――
???「  黙  れ  」

ドン、という音が聞こえたかと思うと、ギコが吹き飛び、教室の壁に叩き付けられた。

( ;゚Д゚)「―――っが!ぁあッ!」

???「役立たずは消す。それはお前がよくわかってるだろう?それがお前の『組織』での役目だったんだからな・・」

(;^ω^)「ギコ!? ・・・っな、なんでだお!?流れ的にギコの仲間なのかお!?ギコを消そうとしてるけど!」
???「仲間、か。・・まぁそういうことになるんだろうな。・・・
    ・・・正しくは、ソイツの・・・ギコの所属してるKKT絡みの組織、そのトップとでも言ったところか?」
(;^ω^)「なんでトップがこんなところに居るんだお?・・・いや、それはともかく・・・!」
声の主、それを睨みつけ、ブーンは叫ぶ。
( ^ω^)「なんであんたがKKT絡みの組織のトップなんだお!? 校長!!」

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 「おっぱい!おっぱい!」
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

そのおっぱい!には、今朝のおっぱい!のような愛らしさは、欠片も含まれてなかった。





99 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 13:32:45.47 ID:15CJYzIE0
今のところはこの辺までで。 ・・・正直そのうち下ネタに走りそうで怖い。
一旦落ちます ノシ


102 :ホセメルルーサ ◆eFjKZnQuNU :2006/07/22(土) 13:36:06.75 ID:tHBRi32C0
タイトルからして下ねただろう!!!

105 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 13:41:14.76 ID:ig3Rf5yeO
乙こんにゃく

>>102
今んとこギリギリで踏みとどまってるじゃないか

108 :ホセメルルーサ ◆eFjKZnQuNU :2006/07/22(土) 13:53:18.46 ID:tHBRi32C0
>>105
そうか?
(;^ω^)
じゃ、保守

109 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 13:58:10.11 ID:JGGycIa2O
(;'A`)あらゆる意味でスリリングだぜ…

111 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 14:13:11.39 ID:15CJYzIE0
帰還しますた
今から続き書きます






117 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 14:40:59.70 ID:15CJYzIE0
( ゜∀゜)「何で私がトップなのか・・?理由もクソも無いよ。
     ・・・そうだな・・あえて言うなれば・・・KKT計画を企てたのは私だから、だろうな。」
(;^ω^)「な、なんだってー!?(AAry」

衝撃の告白。
いっつもおっぱいうpスレに釣られてばかりのあの校長が・・・ケツの穴の方にも興味があったなんて・・・!

(;^ω^)「・・ってことはアレかお!?KKT計画を企てたのは校長なのかお!?」
( ゜∀゜)「え? あぁ、うん。 そういうことだ。・・・・」

ブーンの心の奥底から、怒りが湧wきw上wがwっwてwきwたw。

(#^ω^)「っつーことは・・・尾綿やブーンが 日常 を失ったのも・・・お前のせいなのかお!!!1」
( ゜∀゜)「おっぱい!おっぱい!」
(#^ω^)「今マジメに話してるんだお!いつもの乳好き校長は黙ってろ!!!」
(;゜∀゜)「マジもうしわけないでした」
( ^ω^)「全く・・・もっかいやるお。次はちゃんとやってくれお?」
( ゜∀゜)「把握した」
ブーンは深呼吸し、叫ぶ。

(#^ω^)「っつーことは・・・尾綿やブーンが 日常 を失ったのも・・・お前のせいなのかお!!!1」

( ゜∀゜)「あぁ・・そうなるんだろうな?・・・もっとも、お前らの日常なんて知った事ではないがね」

(#^ω^)「・・・とことん腐った野郎だお・・!叩きのめしてやるお!!!」
( ゜∀゜)「・・・・・『叩きのめす』、か」
長岡は口の端を、これでもか!これでもか!と言わんばかりに歪ませる。

( ゜∀゜)「やってごらん・・・今の君に出来るのなら、ね・・・・!」

121 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 14:57:31.05 ID:15CJYzIE0
高速移動術を駆使したブーンが一瞬で長岡の背後に回りこみ、側頭部を殴り飛ばさんと腕を振りかぶり、

( ^ω^)「!?」

だがしかし、ブーンの腕は空を切った。

長岡はブーンの速度を上回る速さで上半身を前に倒し、ブーンの一撃を回避。

( ゜∀゜)「遅いね・・・先程のギコとの戦いよりも遅い。」

長岡はそのまま床に手を着き、逆立ちの要領で足を上げ、両足でブーンの首を挟み 固定する。

(;^ω^)「ちょ待」
( ゜∀゜)「だが断る」

長岡の手が床板を 握 り つ ぶ し 、今度は前転をするような要領で―――

( ^ω^)「―――テラヤバs

ブーンを頭から床に叩きつけた。

( ゜∀゜)「――――奥義・おっぱい回転(前)!」
(;^ω^)「・・・・ぎッ、ぐ、ぁッ!!」

首がへし折れんばかりの痛みと衝撃、あと長岡のネーミングセンスに悶絶するブーン。

( ゜∀゜)「・・・ん?もう終わりか?」
(;^ω^)「ぐぅっ・・(こ、こいつ ただの変態じゃないお・・・!)」

123 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 15:13:20.56 ID:15CJYzIE0
( ゜∀゜)「あっけないな・・・。・・まぁ、お前も先程のギコとの戦いで疲れてるだろうし、しょうがないな。」
(;^ω^)「ぉっぉっ・・・(全快のときにやっても・・勝てる気がしないお・・)」
( ゜∀゜)「KKT人としての経験の違いか・・・それとも穴に突っ込まれた加工食品の性能の違いか・・ま、どちらでもいいな。」
(;^ω^)「・・・おっ?」

―――加工食品の性能の違い?

( ^ω^)「あの・・・校長?」
( ゜∀゜)「校長ではない!ジョルジュ・・・ジョルジュ長岡と呼べッ!」
( ^ω^)「校長、加工食品の性能の違い・・ってなんなんだお?」
( ゜∀゜)「ん?なんだお前、尾綿とか言うやつから聞いてないのか?」
( ^ω^)「尾綿から――――? ・・・何も聞いてないお」

校長は小首をかしげ 口元に拳を持って行き、「?」ってするが、気持ち悪い以外の何でもない。

( ゜∀゜)「そうか・・・尾綿め、命令を達成していないのか・・・・・ まぁ、ブーンが排除してくれたから別にいいが。」

そう呟くと長岡はブーンに近寄り、耳元に口を寄せ、

( ゜∀゜)「ふぅっ」

と、息を吹きかけた。

( ゚ω゚)「らめぇっ!  ―――っな、なにすんだバーロー!!wwwテラきめぇwww」
( ゜∀゜)「あぁすまんな。特に意味は無い。急にやりたくなったもんでな。」
( ^ω^)(やっぱりコイツただの変態だったお)

128 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 15:30:57.86 ID:15CJYzIE0
( ゜∀゜)「いいだろう、教えてやるよ。・・・もう気付いているだろうが、私もお前と同じKKT人だ。
     ・・・では何故ここまで実力に差が出来るのか?・・・それは、単なる身体能力や経験の差だけではないのだよ。」
( ^ω^)「kwsk!」
( ゜∀゜)「ケツに突っ込まれた加工食品・・・それ自体にも能力値のようなものがあってな。
     その能力は食品ごとに違い、その能力は装着者の力の増加率にも関わってくるんだ。」

ブーンもピンと来た。この話からすると、つまり――――――

( ^ω^)「どういうことだお?」
( ゜∀゜)「ブーン、お前に突っ込んである『糸こんにゃく』はBランクの食品だ。・・尾綿の『しらたき』はDといったところか。」
( ^ω^)「ランク?それってつまり・・・世界中にある食品にはそれぞれランク付けがされてあり、ランクが高いほど
     装着者の能力もより強くなる。ランクには下がEから上はAランクまであり、ブーンの糸こんにゃくはランクがBなので
     ブーン自体の能力もそれなりによくなるけど、話の流れ的に長岡のケツに突っ込んであるものはランクはAだから
     長岡の能力の上昇の仕方もブーンより上である。よって、ブーンが長岡に勝つ事は絶望的である。・・・ってことでおk?」
(;゜∀゜)「ちょwwwおまwwwwww  ・・・まぁ合ってるけど。」
( ^ω^)「おっおっおっ」





129 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 15:34:56.64 ID:wb21K+3O0
ブーンもピンと来た。この話からすると、つまり――――――

( ^ω^)「どういうことだお?」

バロシュアwwwwwwwwwwwww

130 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 15:36:29.88 ID:6KzixIHrO
凄まじいカオスwwwwwwwwwwwwwwww

131 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 15:37:36.55 ID:ig3Rf5yeO
何そのケツから飲むマガタマ

132 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 15:43:06.24 ID:WcpHq05c0
( ^ω^)は、もう直ぐ
「加工食品の性能の違いが、戦力の決定的差ではないという事を
 教えてやる!」って言うんだろ?

133 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 15:45:40.44 ID:6bnZCmVw0
>>132
(;´∀`)・・・うわぁ・・・

134 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 15:47:59.61 ID:wb21K+3O0
>>132
(;゜∀゜)…マジかよ…





135 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 15:51:53.86 ID:15CJYzIE0
以下、カオスが続きますが気にせずお楽しみくだしあ↓


( ゜∀゜)「・・・さて、以上が冥土の土産な訳だが。」
( ^ω^)「ふざけんなバーロー!wwwww  なんでブーンが殺されなきゃいけないのかお!?
      そういえばギコも何でブーンを襲ってきたんだお?kwsk話してくれるまでは死ねないお!」
( ゜∀゜)「説明ばっかりじゃ面白みが無いんだぜ?」
( ^ω^)「それに、その話にはブーンの両親の事も関わってるんだお。」
(;゜∀゜)「な、なんだってー!?」
( ^ω^)「ブーンが狙われる理由は2つ。1つは、ブーンが『盗まれた』被験者だからだお。
     ・・当時、KKT計画による実験の責任者だった、ブーンの両親に!」
(;゜∀゜)「kwsk!」
( ^ω^)「ブーンの両親は、当時15歳だったブーンを世界最初の、KKT計画の実験対象として提供したんだお。
     それによってブーンの知らないうちに、ブーンはKKT人になってしまったんだお・・・けど、自分の子供が
     『人間を超えた』ということに怖くなったブーンの両親は、ブーンを連れて逃げだしたんだお。」
( ゜∀゜)「その後、『被験者を連れ出した反逆者』の烙印を押されたお前の両親は、追ってきた研究員達によって殺された。
     両親たちに隠され、助かったお前は自分がKKT人になってしまったということを知らずに、そのまま2年の月日が流れた。」
(;^ω^)「・・・そ・・・そんな・・!トーチャンとカーチャンがKKT計画の研究員だったなんて・・・!」
(;゜∀゜)「事故で死んだんじゃなかったのか・・・!」
( ^ω^)「2年後、コードナンバーITO・KONNNYAKU・・・つまりブーンのことは放っておいてもいいと判断していたKKT研究員達だったけど、
     『あること』に気付いて愕然となったんだお・・・!」
( ゜∀゜)「その『あること』・・・というのまでは、流石に教えれんね。」
(;^ω^)「なんでだお!?このいけず!」





137 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:01:41.82 ID:KwH0tmnjO
これの作者ってアナルにバナナとは違う人?
カオス具合がそっくりなんだけど

138 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 16:04:05.19 ID:15CJYzIE0
>>137アナルにバナナって何でせう?

ブーン系書くのは初めて。


143 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:09:35.63 ID:KwH0tmnjO
>>138
ブーンのアナルにバナナが刺さって抜けなくなったようです
つーのが昔あったのよ。もう、すんごいカオスだった

おもしろいからがんばっちくり





148 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 16:18:08.37 ID:15CJYzIE0
( ゜∀゜)「ふん、何とでも言え。・・・どうしても知りたいって言うなのら――――」

長岡はゆっくりと、腕をブーンの尻へと伸ばす。

( ゜∀゜)「あの世でパパとママにでも聞くんだな・・!!」


ガララッ

(´・ω・`)「やぁ、ブーン。ドクオが様子を見に行くのを頑なに断るんでね。僕が様子を見に来たよ。」

――――ショボン、降臨。

(;^ω^)「(溺れる物は藁にも―――ッ!)ショボン、助けてくれお!校長に掘られそうなんだお!」
( ゜∀゜)「おまwwwwねーよwwwwww」
( ^ω^)(何も知らない一般人には手を出せまい!・・・出せたとしても校長としての品位は地に落ちるお!)
(´・ω・`)「・・・・・校長・・・・」
ショボンに見つめられた校長は、弁解しようとショボンに駆け寄る。『校長』としては、こんなことがあってはいけないのだ。
(;゜∀゜)「え、ちょ・・信じてる?今の言葉を鵜呑みにしちゃいけない!確かに尻を狙ったのは事実だけど―――」

その言葉を聞いて、常日頃からブーンの菊を狙っていたショボンに火がついた。


        (´・ω・`)  「  ぶ ち 殺 す ぞ  」


( ^ω^)「ktkr!やっちゃえだおショボン!  ・・・・?」

気のせいだろうか?   ショボンは、校長をズイと除け、ブーンの方に歩いてくる――――

155 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 16:30:18.92 ID:15CJYzIE0
(;^ω^)「えっ?ちょ、待ってくれおショボン!ブーンじゃなくて校ちょ、アッー!こっちくんな!」
(´・ω・`)「・・・全くブーンは。・・・いつもいつも僕からは逃げようとするくせに・・・」
(;^ω^)「おkマテ!いまちょっと脚がガクブルで頭と首が痛くてピンチなんだお!動けないんだお!!」
(´・ω・`)「それは好都合」
(;^ω^)「・・・・mjd?」

ショボンはブーンが泣きそうな目をしていることに気付き、その目をじっと見つめ――――

(´・ω・`)「・・・・・・・・・(コクリ)」

(;^ω^)「マテ!またアイコンタクトですかお!?今回ばかりは例えどんな意味であろうと頷きかねる!」

なんやかんやしているうちに、ショボンはブーンの後ろにスタンバっていた。

( ヽ゚ω゚)(――――これはもうだめかもわからんね)





141 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:07:38.16 ID:NVa3wZ5I0
ログ全部読んだ
>>135顔文字間違ってる希ガス

144 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 16:13:46.37 ID:15CJYzIE0
>>141 ごめんね。わかりにくいよね。

ヒント:口調 例「~お。」


145 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:14:21.09 ID:Ezd4WFbt0
>>141
ちゃんとブーンの顔文字の所でだおだお言ってるからわざとだろうwwwwww

149 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:18:50.29 ID:dBi+JHSg0
>>144
いやwwジョルジュの目が

( ゜∀゜)→( ゚∀゚)

こういうこと

151 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 16:22:48.64 ID:15CJYzIE0
>>149のおかげで目が覚めますた。






168 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:42:23.49 ID:BtiLjGHC0
しかたねぇなぁ。ほら、持って行け。

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader236978.jpg
<※非常に危険な画像なので(微グロ?)、直リン貼りませんがな>

169 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:42:58.19 ID:dBi+JHSg0
>>168
ココア噴いたwwwwww

170 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:43:31.50 ID:I9NhIBmY0
坦々麺ふいた

171 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:43:53.87 ID:erGv6/7p0
>>168 バッカヤロォwwwwwwww

172 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 16:44:16.20 ID:15CJYzIE0
>>168おまwwwwww

これに出てくる奴らに突き刺さってるのは1本でおk


175 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:44:49.92 ID:1zPNV8Wy0
>>168
とっても・・・汚いです・・・

174 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:44:33.63 ID:xguRiRaEO
>>168
今ガチでやったのなら引く

179 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:51:55.87 ID:BtiLjGHC0
>>174
安心しろ。pya!にあった。





178 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 16:50:55.27 ID:15CJYzIE0
だがしかし。ショボンは驚愕した。
(´・ω・`)「――――っこ・・・・・これは・・・・ッ!」
到来する既視感。
そこ―――ブーンのケツの穴からは、昨日と同じ『こんにゃく』が飛び出しているのですから。まぁ誰でも驚きますよね。
ショボンの胸の内の『驚き』が、『嫉妬』と『怒り』に変わるのにそう時間はいらなかった。

(`・ω・´)「・・・この・・・・こんにゃく風情がぁッ!!!!」
ショボンは怒りのままにこんにゃくを引っ掴み、ぐいぐいと引っ張った。

(  ゚ω゚)「―――、ぁま゛っ、あ、なあfrせこだsこあsds。;v@:fb・fdrじdsdちゅcvj!!!!!!!!!!!!」
(`・ω・´)「こんにゃくのくせに・・・ブーンのケツの穴を一日中独占しやがってぇぇぇぇえええ!!!」
どういう仕組みか、こんにゃく風情はなかなか抜けません!

( ・`ω・´)+「ブーン!ケツの穴の力を抜くんだ!!」
(   ゚ω゚)「らめぇぇぇぇえええっっっ!!!!!!死nっくっはぁっあっちょ待ttkjhlkkldふcfはいうおz!!!!」

我を忘れて―――キャラ設定をも忘れて、ブーンのこんにゃくを引っ張り続けるショボン。
『糸』なんていった暁にはブーンは死んでしまうというのに。―――そんな事をショボンは知らないのだが。

(  ゚ω゚)「    ア    ッ    ー    !      」

ブーンが声に鳴らない悲鳴を上げた、そのとき。
スポン。  と音を立て、

( ゚∀゚)「  あ  」

(`・ω・´)「  k  t  k  r  」

糸こんにゃくは、ブーンのケツの穴からすっぽ抜けた。





180 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:52:03.94 ID:dBi+JHSg0
新展開ktkrwwwwwwwww

181 : ◆ihG6agNduo :2006/07/22(土) 16:55:17.99 ID:15CJYzIE0
こんな場所で第1章がおわるんだぜ?


182 :VIPがお送りします :2006/07/22(土) 16:57:41.34 ID:DgRO999i0
な、なんだってー!!



その3
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【2006/07/22 22:10】 | \(^o^)/カオス! | トラックバック(0) | コメント(6) |
<<超 大 作 「 栃 木 沈 没 」 | トップ | 架空の妹が現れた!>>
コメント
きになるwwww
【2006/07/23 01:28】 URL | 名乗るのマンドクセ('A`) #79D/WHSg[ 編集]
画像吹いたwwwwwwwwwwwwwwww
【2006/07/23 01:29】 URL | 名乗るのマンドクセ('A`) #79D/WHSg[ 編集]
画像みたいwww
【2006/07/23 09:04】 URL | 名乗るのマンドクセ('A`) #79D/WHSg[ 編集]
続きが気になってしょうがない
【2006/07/23 09:05】 URL | 名乗るのマンドクセ #79D/WHSg[ 編集]
画像見なくてもpya!にあったの一言で内容がわかっちまった俺ガイル
【2006/07/23 23:11】 URL | 名乗るのマンドクセ('A`) #79D/WHSg[ 編集]
言葉使いからまさしくあの方なんだろうけどこれは…
最高でつ
【2006/07/23 23:11】 URL | 腸捻転 #79D/WHSg[ 編集]
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